寒い冬はもうすぐそこ、という状態で悩むのがこの時期の暖房です。
厳冬期に入れば蓄熱暖房が威力を発揮するのですが、この時期に蓄熱暖房を使うと昼間が暑くなりすぎてしまって窓やドアを開け放つという、熱エネルギーの超絶無駄遣いをやりはじめるのでもう少し我慢です。
となると灯油ストーブの出番です(エアコンは頭がぼーっとするので除外)
倉庫から灯油ストーブを引っ張り出して・・・っと。
虚無僧さん
いや、こいつはダメだ。家の中で焚いたら全員死んでしまう…(汗)
武井君?
虚無僧さん以上にヤバイヤツだ
じゃぁアルパカ?
(画像は過去キャンプから流用)
悪くないんだけど全方位に熱を出すので、狭い我が家には不向きだ…。
いや、家の中で使えるストーブがあったはずだ…と探すと出てきました「MITSUBISHIの灯油ファンヒーター」です( *´艸`)
さっそくリビングに運び入れて、スイッチON!
灯油ファンヒーター独特の待ち時間から、これまた独特なジーー音からのボフッ!!と白い煙を吹いて沈黙しました。。。
まぁこういうこともあるよね?と再点火するとすんなり点火できましたが、そろそろ寿命なのかもしれません。
このMITSUBISHIは1994年製にして、製造されて四半世紀が経過しているので、そろそろ装置的な限界を迎えるのかもしれませんね。
ストーブの炎は青火でキレイなんですけど、夜中にまた鎮火しても困るしなぁ…と思って、新人を1台買ってくることにしました。
残念ながら三菱はだいぶ前に灯油ストーブから撤退しているので、ここは伝統のダイニチで。
ちょっと温められれば良いのでエントリーモデルで、しかも型落ちで安くなっているやつを買ってきました。
で、こちらも点火試験。
スイッチ入れて30~40秒足らずで点火しちゃいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
MITSUBISHIは1分以上待たされたというのに…これが四半期の差というものなのか…。
この先リビングで不完全燃焼食らっても怖いですし、なによりスイッチ入れてすぐに暖かくなるのは魅力なので、この先のリビングは新人に任せようと思います。
もっとも、MITSUBISHIもまだ動くは動くのでいきなり捨てちゃうのではなく、活躍できそうな別の場所を探してやろうと思います( *´艸`)
それにしても、いろんなストーブが出てくるものだなぁ(; ・`д・´)