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マキタの充電式保冷温庫「CW180DZ」は冬の野外作業こそ真価を発揮する

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野良作業で大活躍しているマキタの18Vバッテリー駆動可能な保冷温庫CW180DZですは、今年の夏の酷暑の野良作業ではこれがなかったら脱水症で死んでしまっていたんじゃないか!?というくらい大活躍してくれました。
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時は経過して真冬。
真冬の作業に冷たいものもなーと思ってしまいこんでいたのですが、保温に使ったらどうなるんだろう?と思って野良作業に伴ってみました。
 

 

CW180DZは保冷は-18~10度まで5段階に調整できます。
真夏の作業では5度くらいに設定しておけば、作業の合間合間に冷たいジュースでリフレッシュできました(単純な水分補給は常温のスポドリのほうが一気に大量に飲めるので良い…気がします)。
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これに対して保温は55度か60℃の2段階に設定できます。
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いまいち保温の使い道が思いつきませんでしたので缶コーヒーを入れておきましたが、これが正解。寒い中の野良作業でかじかんだ手を癒してくれます。
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寒い時期の作業のときはサーモスにアツアツのコーヒーを入れて持っていくのが通例でしたが、500ccくらいじゃあっという間に無くなってしまうし、コーヒーを飲んで中から温まるのには良いですが、末端冷え性な手は全然復活しないことが問題でした。
コーヒーを飲みながら、温まった缶コーヒーでホッカイロ代わりに手を温め、作業に戻るときはまたCW180DZに戻しを繰り返し、作業後の車中でこれを飲みながら帰るという新たなルーティーンができました( *´艸`)

CW180DZのサイズはコールマンのスチールベルトクーラーとほぼ同じです。
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保冷は18Vバッテリーでも難なく駆動しますが、保温はかなりバッテリーを消費しますのでポタ電から給電させるのが間違いありません。
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▲写真は保冷モードで巡行状態(約5W)

もっとも、今から買うなら40Vmax対応の『充電式保冷温庫「CW001GZ」』一択ですね。


なにしろCW001GZのオリーブ色はハンパナイカッコよさですから( *´艸`)
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このカラーリングだけはCW180DZにも欲しかったなぁ・・・(^▽^;)