新規サービスのカットオーバーを無事に終え、定時に退勤してきました。
家に帰ると、長女ちゃんが学校の問題でどうしても解けない算数の問題のパターンがあるということで見てみました。
こんな感じの問題です。
小数点めんどくせぇ・・・Σ(゚Д゚)
んじゃまずは・・・と解説しようとしたら、横から「そんなのも分からないの!?」とばかりに長男くんが説明した解き方がコチラ。
簡単じゃーん!とドヤる中学生…。
おいおい、相手は小学生だぞ(^▽^;)
と思っていたら、長女ちゃんから「全っ然わからない!」とダメ出し発生Σ(・ω・ノ)ノ!
小学校では方程式をやらないので無理も無い。
というわけでここはパパの出番です( *´艸`)
この問題は計算式の塊に分けることで簡単に解くことができます。
解答のポイントは四則演算の優先計算の法則を正しく理解していることと、塊に分けるという視点があることでしょうか。
とここで気づきましたが僕の中学受験の頃は後者の視点は求められず、どちらかというとひたすら制限時間内に面倒な計算を処理できる力を求められていたような覚えがあります…(受験校によっても違うのかもしれませんが)。
そんなわけで算数・数学は(解けるけれども)嫌いな科目でしたが、当時からこういう問題に触れていればもう少し違った課程を履修したのかなぁ?とちょっとシミジミしちゃいました。