エコキュートが壊れた!と朝も早くから起こされましてキッチンに行くと、エコキュートは元気に稼働していました(滝汗)
なんでもキッチンから「ピッ!電池切れです!」という警告音が聞こえるから、またエコキュートが壊れたんだと思ったそうです。
たしかにこれまでキッチンで壊れたものといえばエコキュートくらいですから、そう思ってしまうのも分からなくはないが・・・エコキュートのリモコンにエラーが表示されていないことくらいは気づいてほしかった・・・(;´・ω・)
お陰で朝っぱらからエコキュートのリモコン外してあーでもない、こーでもないとやってしまいました;つД`)
というわけで真犯人はコチラでした。
いつからか設置が義務付けられている火災報知器です。
問題の機器は右側のパナソニック製の火災報知器です。
ちなみに左側はALSOKの火災報知器で、家を建てるときに積水とALSOKが連携に失敗したため、家じゅうの火災報知器が横並びで2台ずつ取り付けられる謎仕様となっています(;´・ω・)
火災報知器は左に回すと、カポッと外れます。
設置日が2010年1月/電池寿命は約10年なので、よく持ったというところでしょうか。
火災報知器は品番SH38155001の『ねつ当番薄型定温式(電池式・移報接点無し)(警報音・音声警報機能付)』でした。正直まったく意味が分からない名前ですが、積水さんに聞くと火災報知器でokだそうです。
バッテリーはパナソニック品番SH384552520のCR-2/3AZですね。
互換バッテリーも出ているようですが、パナ純正でも1つ1,000円しませんし、コレ1つで10年持つので、ここはケチらずに純正バッテリーで交換するのが良さそうです。
でもなぁ・・・
ALSOKの火災報知器も生きてるし、火災を検知するとセンターへ通報からの消防連携もしてくれるし・・・と考えると、やはり火災報知器2つは要らんだろうと思いなおしました(←ドケチです
とりあえずALSOKが壊れるまでは電池を抜いておくことにしました(´艸`*)