肝臓を壊してからというもの定期的に病院に通っているのですが(←アタリマエダ)、先日の診察時に胃カメラやらないとダメだね~という話になりました;つД`)
あのつらい思いをまたするのか・・・
と、愕然としながらスケジュールを相談していたのですが、その最中にドクターから聞きなれない話がありました。
ドクター(以下D):もやし君って寝てやってるんだっけ?
もやし(以下も):寝っ転がってゲロゲロやってますよ?
D:ソウジャナクテ…。胃カメラ中に眠ってるっけ?
も:あんな気持ち悪いの眠れませんよ(^▽^;)
D:そっかー。鎮静剤使わないのか。やるなー!
も:鎮静剤とな?
D:打つと胃カメラ中に寝ちゃうやつ。話したことなかった…?
も:初耳Death!
D:あれ?そうだっけ?
その後、担当の看護師から当日の注意事項を受けたわけですが、うちの病院ではかなり以前から鎮静剤を使うようになっていたものの、それが導入される以前からかかっている僕は以前の情報のままだったので毎回ノーガードで胃カメラを飲んでいたようです(;´・ω・)
そして今日、人生初の胃カメラwith鎮静剤をやってきました(=゚ω゚)ノ
結論から言うと、控えめに言っても最高ヾ(≧▽≦)ノ
もうこれなしでは胃カメラ飲めないわ!ってくらい楽でした(≧◇≦)
検査室に入り、喉の奥にキシロカイン3プッシュ(←これはなんとかならないものか…
点滴のラインを確保したり血圧計とか何やら付けられて寝っ転がり、さらにキシロカイン3プッシュ。
ドクターが来て「鎮静剤入れますね~」と言われた直後・・・
はい、検査終了で~す(←ガッツリ寝てたΣ(・ω・ノ)ノ!
ナニコレスゴイ!
キシロカインのスプレーをするのは変わらないものの、まったくゲロゲロすることなく、寝ている間に胃カメラ検査が終わりましたヾ(≧▽≦)ノ
自分の目で胃の中を見られなかったところに心残りはありますが、これだったら毎月胃カメラやってもいいぞ!ってくらい楽な検査でした。
医療技術って日々進化しているんだな・・・