四国旅行6日目となりました。
翌日には次男くんの部活が控えているのでこの日が泣いても笑っても最終日です。
最終日の朝ごはんも豪華(=゚ω゚)ノ
高知のドーミーインではなんとなんと藁焼き鰹たたきが用意されていました(=゚ω゚)ノ
もちろん、たたきは塩もタレも両対応ヾ(≧▽≦)ノ
高知県名物なすたたき、馬路村のゆずポン酢もあってヘタな店に行くぐらいなら朝食のほうがマシ!って感じです( *´艸`)
さらにカツオ飯も( *´艸`)
嬉しい釜揚げしらす♪
あさり汁はこれでもか!とあさりが入っていました♪
締めのデザートは高松と同じくいちごとオレンジ、さらに瓶入りのプリンもありました。
プリン大好き( *´艸`)
前日も寝る直前まで夜泣きそばを食べたのに、朝からお腹がはちきれそうになるまで食べ、挙句に眠くなったので部屋に戻ったらチェックアウトギリギリまで寝てしまいました。
高知で観光したい場所リクエストはめちゃくちゃ遠いところばっかり(室戸岬とかホエールウォッチングなど)で現実的ではなかったので、この日は2日目に行けなかった大塚美術館に行こうと考えていたのですが、義両親から「高知県立牧野植物園に行ってみたい」と言われたので予定を変更して行ってみました。
高知県立牧野植物園は、「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士(1862-1957)の業績を顕彰するため、1958年4月に開園しました。約8haの園地には、高知の自然を再現した「土佐の植物生態園」、憩いと学びの場「こんこん山広場」、東洋の園芸植物を集めた「50周年記念庭園」、熱帯植物が茂る「温室」などがあり、3,000種類以上の植物が四季を彩ります。屋内展示では、牧野博士直筆の植物図などを展示するほか、シアターで植物の世界を楽しく学べます。植物とともに心和む時間をお過ごしください。
よく分かってませんでしたが、NHKの朝の連ドラ「春らんまん」の主人公ゆかりの地なのですね(←テレビ不要論者
あまり植物に興味がないのでよく分からん…(;´・ω・)
高知県と栃木県のコンバージェンスヾ(≧▽≦)ノ
立つのかな?
人の名前みたいですね
知らなくても良い。知りなさい(←もやし業務モード名言集より
あまりにくだらないことばかり言うのでヨメちゃんにドン引きされましたが、興味がない分野だけにどうしようもありません(;´・ω・)
牧野植物園の見学を終えて、さぁどうしようか?
今から大塚美術館に移動してもあまり鑑賞する時間がとれなさそう。だったら高知で遊ぶか…と鉄分補給にきました( *´艸`)
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線です。
高知県立牧野植物園を出るときに時刻表を見たところ今ならオープンデッキ車両に間に合う!と国道を法定速度で爆走し追いつきました( *´艸`)
次男くんを乗せたオープンデッキ車両が出発し、終点の奈半利駅で回収…しようとしたら連絡がうまくとりあえず、次男くん途中駅で降りてしまいました( ;∀;)
てなわけで、復路のオープンデッキ車両にリベンジだ!と奈半利駅まで車を回しました。
奈半利駅に停まる土佐くろしお鉄道9640形・オープンデッキ車両
海側の部分をオープンデッキ化して、海を見ながら風に当たりながら移動することができるようになっています。
デッキに椅子はないのでずっと立っている必要はあります
車室内は椅子を転換してボックスシートにできます。
側面には折り畳み椅子も(それほどお客さんが乗らないということかな?)
リベンジでは長男くんも乗ると言い、次男くんの誘いで義両親も乗ることになったので、ヨメちゃんと長女ちゃんと3人で車で後免駅に戻ります。
途中、ここ通過するんじゃない!?というポイントがあったので手を振ろうと待機。
きたきた!
おーい!おーい!
おーい!おーい!おーい!
Σ( ̄□ ̄|||)!!!
(;゚Д゚)INA~I!!!
後から聞いた話ですが、海が見えないうちにお昼ご飯を食べてしまおうと、車内でランチしていたそうです(ノД`)・゜・。
それならそうと早く言ってよ・・・(←勝手に手を振っていた
道行く人からは異様に電車好きなヤツだと思われたんだろうな…(;・∀・)
その後、トボトボと後免駅に移動して無事に鉄道組と合流できました。
6日目その2に続く