昨日(11/9)は立冬でして、途端に朝が寒くなりました。
そして庭に植わっているゆずの実が黄色くなりました。
今年は我が家史上最高の大きさと数になりましたヾ(≧▽≦)ノ
とはいえ実をつけ始めたのがここ数年の話なので、史上というには大げさですね(^▽^;)
こちらが春につけたゆずの花です♪
なんとなく木が白っぽいな~とよくよく見たら、花がいっぱい咲いていましたので、今年の収穫は期待していました♪
たった半年前の記事ですが、この頃はアフターコロナになって元通りの働き方に戻ったところだったんですね。いまやコロナなんて無かったんじゃないくらいの空気感です。
花が咲くとそこには実がなります。花の数だけ実が生りました。
さすがに実をつけ過ぎたのか、一部の実は大きくなれずに落下してしまいました。
さらに実をつけたまま、栄養をもらえないのか黒くなって育たなくなってしまった実もありました。
ゆずの木も自分自身でどれだけの実をつけるのかコントロールしているのかなぁ…?と不思議な気持ちになります。
そんな自動間引きシステムにも負けず、夕立やゲリラ豪雨や台風といった試練にも負けず、こんなにいっぱいの黄色い実をつけましたヾ(≧▽≦)ノ
「冬至にゆす湯に入りたい」といって植えたゆずの木ですが、こりゃぁ12月の冬至まで持ちこたえられるか微妙だったので、立冬を機にゆず湯にしてみました。
1個1個がとても大きいので5個も収穫すればお風呂中がゆずの香りに包まれて良いお風呂になりました♪
まだまだ実はいっぱい生っていますので、一部は次回以降のゆず湯に、他にもゆずを使った何かを作ってみたいと思いますヾ(≧▽≦)ノ