予定ゼロのゴールデンウィークは思いつきでめんたいパークに行くはずが、群馬県のこんにゃくパーク→富岡製糸場と回ってきました。
と、ここでちょっと鉄分補給(´艸`*)
せっかく群馬まで来たので普段あまり接しない鉄道でも…と、富岡製糸場の近くにあった上信電鉄の上州富岡駅に来ました( ̄▽ ̄)
富岡製糸場の玄関口でもある上州富岡駅は、鉄骨煉瓦積造で造られた駅舎になっています。富岡製糸場のフランス積みと同様に縦横交互に積みながらも、内部に鉄筋を挟み込むなどして強度を確保したレトロな中に最新の技術が組み合わされた近代的な建物になっています・・・だそうです(解説の受け売り(´艸`*)
上信電鉄の前身である上野鉄道の開業は明治30年頃なので、明治5年頃に稼働した富岡製糸場の生糸の出荷には貢献できないよな~というところが引っかかっていましたが、当時は川を使った船便で生糸を出荷していたそうです。富岡製糸場はイロイロな良さがあってココだ!としたようですが、そのイロイロな良さには当然に製造好適だけでなく物流好適も考えるハズだがな~と思うと、当時も場所を選定するのに相当苦労したんだろうなぁ…と思いました。
てっきり鉄道で輸送するところまで考えて鉄道も富岡製糸場も整備したのかと思っていましたが、上野鉄道の開業経緯を見る限りではそういうわけではなかったようです(^▽^;)
駅舎を見学していたら電車がきました。カラフルで可愛いです(´艸`*)
株式会社マンナンライフ(蒟蒻畑の会社)のラッピング車両で、沿線の観光地が描かれています。一之宮貫前神社のカエルが可愛いかったです(´艸`*)
上州富岡駅を後にして次に向かった先はコチラ!
かねふくのめんたいパークヾ(≧▽≦)ノ
もともと大洗のめんたいパークに行こうと思っていたのに逆方向のこんにゃくパークへ行くことにしたのはコレが目的でした(=゚ω゚)ノ
海の要素が栃木以上に皆無な群馬県に何故かめんたいパークがありまして、それが富岡製糸場やこんにゃくパークと同じ甘楽町にあるのは、まるで今回の我が家のためにあるようなものだと感じました(´艸`*)
到着したのが遅い時間でしたのでささっと売店を眺めて名物のジャンボおにぎりを食べるだけになってしまいました。トリック写真とか撮りたかったなぁ…
おにぎりも4種中1種しか残っていませんでした…;つД`)
そんなこんなでちょっと慌ただしいゴールデンウィークのお出かけはこれにて終了し、ヨメちゃんの実家にお土産を届けがてら帰宅しました。
思い付きで向かったお出かけでしたが、良い気分転換になりました(´艸`*)
残るゴールデンウィークは、僕の実家への帰省くらいであとは積み上がっている仕事を片付けなきゃですね~(;´・ω・)