長岡花火の期間中は、長岡市内のホテルはどこも満室で予約ができませんでした。
そこで、長岡市営のキャンプ場「うまみち森林公園」をベース拠点にして、2日と3日の花火を堪能してきました。
市営のキャンプ場ですが指定管理者制度によって民間運営されていますので、とても快適なキャンプ場でしたヾ(≧▽≦)ノ
カーナビで「うまみち森林公園」をセットしたら、あとはナビの示すままに移動します。
最後の坂を上ってこの看板が出てきたら、そのまままっすぐ進めばもうすぐです。
管理棟。
事前に到着が20時ころになりそうなことを伝えていましたが、出発時の豪雨により1時間押しとなってしまいましたが、待っていていただけました(ホント申し訳ない)。
行政直営だと一発NGですね(^▽^;)
→日光市の某キャンプ場で5分遅れでout食らった実績あり
宿泊したバンガローはトンガリ屋根が可愛らしいです。
バンガロー入り口。扉を上に開くという斬新な設計。
中は広々しており、70cmのインフレータブルマットが4枚並べて敷けました。
3面に窓が備わっていて風通しも良く、明け方はちょっと肌寒さを感じるくらいでした。
夜の寝入りはちょっと暑かったので、花火の打ち上げ待ち用に購入しておいた2台の扇風機が活躍しました(バンガローの中と外にコンセントは備え付けられています)。
コチラはバッテリー内蔵のため、コンセントからUSB給電させておけば充電しながら風を送ることができて便利でした♪
専用の炉と水道、キッチン付きのため、炊事も洗い物にも苦労しません。
これだけの設備で1泊6,000円+200円/人とリーズナブルな料金設定になっています。
トイレは外ですが、きれいに保たれていました。
トイレの入り口にドアが無く、夜は虫が入ってしまうところがちょっと残念(;´・ω・)
トイレの隣にシャワールームがありました。
200円で5分間シャワーを浴びられます(シャンプー・ボディーソープは要持参)。
キャンプ場の場内案内図。
バンガローとオートキャンプ場は管理棟のそばに固まって配置されています。
散歩がてらフリーサイト(「キャンプ場」と書かれている)に行こうとしましたが、徒歩で行くには距離があって途中で挫折しました(^▽^;)
だから「キャンプ場をご利用の方はまず管理棟へ」と書いてあったのですね(納得)
こちらはオートサイトですが、バンガロー同様に電気・水道・炉は備え付けられています。
料金は5,000円+200円/人なのですが「テント持込料(各サイト)」があるのでバンガローと料金変わらないのかな?
テントの解放感が好きな場合はオートサイトでも十分かと。
うまみち森林公園から長岡花火の開場までは約15km。
自転車があれば自転車でも会場に向かうことができる絶好の位置関係(キャンプ場まで山を登らないといけないのでママチャリだとキツイかと)にあり、左岸(2019年はB会場)方面の駐車場には30分かからずに到着できます。
来年も休みが取れれば、またコチラに泊って長岡花火を2日間堪能したいところですヾ(≧▽≦)ノ
今度はチコクしないようにしなくちゃ…