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家電のコードレス子機の電池交換と、交換した電池を分解してみました

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携帯やメール、SNSの普及によって、最近は家電(イエデン)を置かない家庭も増えているようですが、我が家ではまだまだFAXや固定電話(0ABJ番号)で発信しないといけないやり取りが残っているので家電を解約できません。
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最近、コードレスで通話中に電池の持ちが悪くなってきましたので、電池パックを交換することにしました。

 

 

 

電池交換

前回の電池交換が2016年3月と約6年前、その際の記事でも6年で交換しているので、ちょうど交換サイクルに達していたのだと思います。

今回も1年近く調子悪いなーと思いながら使っていたのですが、前回の記事にもまんま同じことを書いているのに気づき、まったく成長していないことに愕然とします。

今回も交換するバッテリーはシャープA-002互換のサードパーティ製です(^▽^;)

シャープ純正が1個1,236円と、サードパーティ製なら同じ値段で2個買えてしまう…(;´・ω・)


到着しました。同じ商品名だから日本製とか純正だったらアタリマエのことですが、Amazon&中華製にして6年経っても同じものが届いたことに軽い衝撃を感じました。
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▼これが前回のバッテリー交換時に届いたモノ 
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パッケージはもちろん、型番も同じ表記でそんなに売れ続けているんだろうか!?とビックリしました。

交換方法は前回同様に、子機の裏ブタを開けてコネクタを差し替えるだけです。
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バッテリー交換後はまた長電話にも耐えられるようになりました(´艸`*)
5年後も家電を使っているか分かりませんが、最近はFAX機の流通も激減しているので、決して使い勝手が良いとは言えないシャープのインテリアホン(JD-7C1CW)ですが大事に使いたいと思います(←大事にと言いつつ純正バッテリーを使わないのもどうかと思いますケド)。

交換した電池を分解してみた

交換した電池パックを見ていて気付いたのですが「ニッケル水素充電池・3.6V・800mAh」で、触った感じ3本の電池が感じられます。
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ニッケル水素充電池で3本ということは、100均でも売られているニッケル水素充電池を組み合わせただけ…ということも考えられます。
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使い終えた充電池を剥いてみました。やはり3本の電池で成り立ってますね。
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単四の電池と並べてみるとプラス極の凸部はともかくとしてサイズ感はほぼ一緒です。
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ニッケル水素充電池は1本1.2Vなので、直列に繋いで3.6Vとしているんですね。
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充電池はどんなものを使っているのだろう?と思って緑色のフィルムもバラしてみましたが、参考になる電池情報は得られませんでした(^▽^;)
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100均でも売られているニッケル水素充電池を直列に3本つなげば換装できてしまう…的な仮説は立てられますが、中身が分からないことには充電処理も怖いし…で結果的によく分からなかったという記事になってしまいました(^▽^;)

まぁ互換バッテリーも高いものではありませんし、安いからと言ってすぐダメになったわけでもありませんので、バッテリーが弱まったら買い直すのが安心ですね(=゚ω゚)ノ