昨日、2023年8月26日に芳賀・宇都宮LRT、通称ライトラインが開業しました。
開業初日は混んでいるだろうから、初日のフィーバーが落ち着いたであろう今日、見に行ってきました。
結論。
めちゃくちゃ混んでいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
夏休み最終日でもあり、普通に市民の足になっていたこともあり、のんびり座って全乗するぜ~ヾ(≧▽≦)ノという目論見が吹き飛ぶ混雑率でした。
あまりの混雑にこれしか写真が無い(^▽^;)
というわけで以前の写真(内覧会)の使い回しですが、ICカード(SuicaやTotora)を持っている場合は乗車時は下のリーダーに、降車時は上のリーダーにタッチすることで、全ドアから乗り降りできます。ICを持っていない場合は最前方の運転士がいるドアで現金精算です。
乗車する人が上のリーダーにタッチしたり、降車する人が下のリーダーにタッチしたりと混乱していましたが、そのうち慣れて落ち着くと思います。
車内の電光掲示板も分かりやすくて、混雑していても次がどの駅(停留所)なのかは分かりやすかったと思います。
次男くんは無事に座席に座ることができました(乗車時にはぐれた)。
座って移動した感じとしても座り心地は良かったようです。ただ、それはまだ体が小さいからというのもあるのか、一部で「狭っ!」という声もありました(^▽^;)
立って乗った僕としても、普通の電車よりも揺れは少ないように感じましたし、バスのようなロードノイズやエンジン音も無く静かだったので、芳賀から宇都宮駅まで乗っても悪くはなかったかなぁと思いました。まぁ…無線(運転席と客席が仕切られてないから筒抜け)でちょいちょい「急ブレーキ検知しましたが大丈夫ですか!?」と入ってくるくらい停車がガックンブレーキだったのが気になりました(^▽^;)
もっとも、乗客ほぼゼロの試運転に対し、今日は満員状態でしたからそれも慣れの部分に収まるのかもしれません。というかそうであって欲しい(;・∀・)
沿線の学校や商業施設からの乗車する人も結構しましたので、これからライトラインのある街づくりがどのように展開されていくのか楽しみで仕方がありません(´艸`*)