蕎麦打ちを練習している別部署の仲間からお蕎麦をいただきました。
蕎麦打ちの世界でも審査?があるらしく、その認定のために日夜練習を重ねているとのことで、練習でたくさんお蕎麦を打つ=食べきれないと捨てることになってしまうからということで、お裾分けいただきました(*^▽^*)
10割蕎麦だってヾ(≧▽≦)ノ
湯がいた蕎麦を口に入れた瞬間、すぐに感じたのは蕎麦本来の風味でした。
普段、蕎麦を食べるときにはつけつゆに浸して食べるのが常識だと思っていましたが、このお蕎麦は違いました。つゆに浸けず、そのままでも十分に美味しくいただけました。
口の中に広がる蕎麦の香りと味わいは豊かで、まさに自然そのものの味Σ(・ω・ノ)ノ!
一般的な蕎麦のように薬味やつゆの味に頼る必要がなく、そのままでいくらでも食べられました。
結局あまりつけつゆに浸さずに食べ終えた後にもう1つびっくりしたのは蕎麦湯でした。そのまま蕎麦湯を飲んでみましたが、これまたこれまでに感じたことのないほどの蕎麦の風味が口いっぱいに広がりました。
普段の蕎麦湯は淡白であっさりとしているイメージがありましたが、今回はまるで蕎麦そのものがドロッと溶けだしたかのような濃厚さでした(´艸`*)
手打ちの10割蕎麦・・・クセになりそうです(´艸`*)