もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

2023/03/26-31 四国旅行Day2_うず潮を見るため高松から鳴門へ

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四国旅行から帰ってきて1週間が経過してしまいました。
遅々として旅レポが進んでいませんが、ここからはペースアップしたいと思います(^▽^;)

そんな四国旅行2日目のスタートです(=゚ω゚)ノ

 

 

四国旅行第1の停泊地は香川県高松市。ドーミーインに宿泊しました。


ドーミーインは朝ごはんもしっかり(=゚ω゚)ノ
まずは小鉢イロイロ


香川といえば讃岐うどん!さらに揚げたて天ぷらでトッピングも♪


高松の店でちょいちょい見かけるコンビーフポテサラ。こっちの名物なのかな…?


普段は投薬の関係で朝ごはんは抜きですが、せっかくの旅行なので朝からいただきます~の第一ラウンドヾ(≧▽≦)ノ


あっという間に胃袋に納まってしまったので第二ラウンド(=゚ω゚)ノ
お肉ごろごろカレーと浅利のみそ汁♪


締めのフルーツでごちそうさまでした(〃-人-)


朝ごはんを食べ終えたら移動開始。
2日目は高松観光・・・ではなくて徳島に渦潮を見に行きました(=゚ω゚)ノ
午前中の満潮時刻に間に合うかな~?と高松道をかっ飛ばして鳴門に入り、うずしお観光船で予約を取ろうとスタッフと会話したら、引き潮になる夕方の方が断然渦が巻くから面白い!と教えてもらったのでそのまま15:30頃の観光船を予約しました。

これによって6時間も暇ができたので、旅行中に行きたい場所リストから大塚美術館に行こう!と思ったのですが休館日でした(;・∀・)
そんなわけで鳴門周辺をブラブラすることにしました@渦の道


渦の道は大鳴門橋の道路の下を歩けるようになっていまして、橋の上から渦潮を見ることができます。


このガラス張りの床から水面を見下ろして渦潮を観察します。


うずうずしながら海面を見ると・・・渦が・・・巻いて・・・いる???

見頃の時間から1時間も経過していなかったと思いますが、渦潮はよく分かりませんでした(;´・ω・)あのまま観光船に乗っていたら残念な結果になったと思うと、スタッフさんの言うことを聞いておいて良かった(^▽^;)

渦の道を出て高台から大鳴門橋を眺めます。美しいつり橋ですね。


上から見る橋も良いけど下から見る橋もね~と鳴門公園千畳敷展望台に行ってみました。いやぁ…美しい…(*´ω`*)

大鳴門橋は1976年起工・1985年開通と今から約50年前に作られましたが、当時の技術でコレだけの橋が架けられたのはスゴイことだなぁと思います。

さて。小腹が空いたので鳴門公園千畳敷展望台そばの売店で徳島名物の竹ちくわをいただきます♪
注文を受けてると、竹ちくわを自動回転する焼き台に1本ずつ挿して焼いてくれます。


パリっと膨らんだ皮とプリプリのすり身が良い食感で、10本はお替りしたくなるくらい美味しかったです。


ぼんやりと大鳴門橋を見ながら竹ちくわを食す。
普段の慌ただしさとは真逆のゆったりとした時間が流れます。


船の時間までまだ時間があるため、大鳴門橋架橋記念館エディに行ってきました。
渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造などを知ることができます。


84cmもの太さの吊橋のケーブルも、その実は5mmくらいの細い素線の集合体なんですよね。この辺りは通信線の構造にも近いので見入ってしまいます(=゚ω゚)ノ

大鳴門橋では5.37mmの素線を19,958本束ねてケーブルとし、それをアンカレイジ内で固定して橋を吊っています。これこそが大鳴門橋(明石海峡大橋も一緒)が橋とし得る主因なので、ホント基礎こそが大事なのだなぁと実感します(←すぐに仕事のことを考えてしまう

さて。そんなこんなでうずしお観光船の時間になったので、船着き場に移動して乗船します。今回乗船するのは、鳴門観光汽船の小型水中観潮船アクアエディです。


高速船の移動は気持ちいい~ヾ(≧▽≦)ノ
港を出たらあっと言う間に大鳴門橋に到着します。


小型水中観潮船アクアエディが面白いのは、船体下部(水中部)に窓がついていて水中の様子を見ることができます。


何にも見えないな~と思っていたら・・・

突然船体が揺らいで猛烈な潮の流れが飛び込んできます。
船体を渦潮に突っ込み、水中から渦潮の様子を観察することができ、水面の大きな渦から連なる水中の紐のように細くなる渦までよく観察することができました。


デッキに上がり水面の様子も楽しめます。渦の道を歩いていたときとは打って変わってあちらこちらで渦を巻いている様子を見ることができました。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、港に戻ります。高速艇なので早い早いヾ(≧▽≦)ノ


渦の道は再入場okと教えてもらっていたので、橋からの眺めをリベンジするため戻ってきました(´艸`*)


写真にうまく残せませんでしたが、渦の道からも渦を巻いている様子や、なによりも引き潮に寄って海面に生み出された滝のような流れを見ることができました。


今回の旅の目的でもあった渦潮も堪能でき一同満足して高松に戻りました。
高松に戻ったときにはすっかり夜になっており、高松駐在のフィールドSEさんから高松の締めはカレーうどんだよ!と教えてもらったお店に行ってきました♪
すっかりお腹もすいていたので、うどんが出来上がるまでの繋ぎにおでんをつつきます。


牛しゃぶカレーうどん(大)
注文のときに何も言わなかったら「小ですね~」と言われたので、小じゃ小さいよなぁ~と僕と長男くんはその上のサイズにしてもらったのですが、小で普通盛りの量があったので十分でした。

大は倍の量の麺でめちゃくちゃお腹いっぱいになりました(^▽^;)

その後、ヨメちゃんたちは食後のスイーツを求めに街中へ、僕は高松駐在のフィールドSEさんと深夜の会議へ(´艸`*)

なかなかお会いできない地域の責任者な方や、SEから離れてしまったお久しぶり~な方ともお会いできとても有意義な夜になりました(´艸`*)

危うく本日2度目のカレーうどんになりそうになりましたが、そこは丁重にご辞退申し上げ日付が変わるころホテルへ戻りました。
って夜泣きそばサービス終わっちゃってるじゃないですかΣ(・ω・ノ)ノ!


でも大丈夫!夜泣きそばの時間が過ぎて25時まではフロントに申し出ると、泣きの一食がいただけちゃいます(´艸`*)

いやホント肥える旅になってしまってますね~(^▽^;)

四国旅行2日目(Day2)の軌跡

 

四国旅行3日目(Day3)へ続きます

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