コロナ禍に発生した半導体不足も今はすっかり落ち着いて・・・というかコロナ禍によって需要が集まる企業とそうでない企業とが明確に分かれてしまったようで、今でも半導体不足で〜という企業といや在庫潤沢ですぜ?という企業とに二極化した気がしています。
本業でもX社のネットワーク機器は数か月で納入できるのに対し、Y社は1年待ちと言われるのもザラで、とはいえY社の機器の方が良いときてどうしたもんかなぁ…と頭が痛いところです。
さて、そんな状況は車も同じようで、そろそろ車齢10年を迎えるアウトランダーも後継を考えないとな~といつものディーラーに相談していました。
一か月ほど前にサラッと記事にしていましたが、このときに「車の商談予約の抽選」に申し込んでいました。
よくよく考えると「商談予約の抽選」ってスゴイですね。
この抽選に通らないとそもそも商談すらできない、なんならカタログも見積もりももらえないという…(;´・ω・)
晴れて第一希望のグレードの抽選に当選したと連絡があったので商談を始めたのですが、いざ見積もりをもらって資金調達の算段を…と始めたとたんに予期せぬトラブルがこれでもか!と発生しました(;´・ω・)
初回限定ロットの回答期限までにトラブルが片付かず放流…(ノД`)・゜・。
次いで、限定エディションでないロットなら少し時間とれますよ〜と話をもらい、どうするか検討を始めるもさらに予期していなかった長男くんからの相談ごとを片付けるために見送りに;つД`)
そして今回、最後の最後ですからね!と言われた最終抽選で当選した商談権利に至っては、さらにヤバイトラブルが発生しました。せっかくのトラブルなので(?)ブログのネタにしたいな~と思いながらも自分的に笑えないのでネタにもできず…(;´・ω・)
案件を始めるときにそれとはまったく関係ないところでトラブルが多発すると、その案件はロクなことにならないことが多かったので、その案件は見送るべきだと個人的ジンクスがあります。
今後2年間の生産予定台数を見る限り、今回の商談を逃すと当面は商談ができなくなるような気がしつつも、ジンクスに従って放流することにしました(;´・ω・)
もうしばらくはアウトランダーと共に遊ぶかな…(^▽^;)
車齢10年だけどまだまだ壊れずにがんばってもらいましょう~(´艸`*)