徹夜どころか27時まで仕事しただけで、身体の調子が悪くなりました。
歳ですね・・・
悪いことは続くもので、我が家の主力牽引車アウトランダーPHEVも不調です。
今回は充電口が開かなくなりました(´・ω・`)
アンロック状態のときは蓋を押すと開くのですが、この蓋のロックが解鍵されず開かなくなりました。
このままじゃ充電できない(ノД`)・゜・。
充電できないアウトランダーPHEVは、ただの重たいSUV(´・ω・`)
というわけで、ディーラーに緊急入庫です。
営業時間後ではありましたが、ディーラーの方が車に乗り込んで、あ~でもない、こ~でもないと調べてくれました。
結果、トランク右側の車載工具が納められたカバーを外し・・・
奥に見える白いパーツがバラバラになってたそうです。
写真は応急処置でガムテで固定されていますが、充電口のロックのためのモーターが納められているパーツです。
回収された部品たち・・・
モーターもおかしいようで、作動しようとしたときに火花が散ったそうです(´・ω・`)
14型*1から採用された充電口のロック機構ですが、ちょっとアリエナイ故障ですね。
とりあえずパーツは交換するために取り寄せてもらうことにしましたが、交換までの間は充電口のロックが自動でできません。
暫定的な対応として、手動で充電口をロックすることになりました。
壊れた白いパーツには「黒いレバー」が付いていて、このレバーが充電口の蓋にある丸い穴に刺さることでロックされる仕組みだそうです。
モーターから火花が出ていたそうなので、電装のカプラーを外し、白いパーツを元に戻します。
充電するときは黒いレバーを右側に引いてロックを解除
充電が終わったら黒いレバーを左側に押し込んで充電口をロック
メンドクサイことこの上ありませんが、機械の故障ですから仕方がありませんね(´・ω・`)
*1:2014年モデル