もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

待望のガス式ピザ窯デビュー♪市販ピザで初焼きです。

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キャンプや自宅で美味しいピザを焼いてみたくて気になっていたピザ窯を、ついに購入することができましたヾ(≧▽≦)ノ

いただいたコメントや使用シーンを考慮した結果、ガス式のピザ窯を選択しました。
薪式も魅力的でしたが、手軽さと収納のしやすさを重視しての決断です(=゚ω゚)ノ

 

 

購入したのはENROの窯焼き名人

ENROという会社の、ガス式窯焼き名人を購入しました。

購入後、すぐに窯焼き名人2に世代交代したのは苦い思い出です(^▽^;)

キャンプ用品は全てブログの運営費用から購入すると決めているため、欲しいと思ってから購入までに時間がかかりましたがようやく手に入れることができました♪
この決め事は趣味の支出を適度にコントロールする良い仕組みとして機能しています(´艸`*)

さっそく火入れ式&ピザ焼!

今の仕事になって本当に時間が無くて、まもなく3か月…という今日、ようやく時間ができましたので火入れ式と試し焼きに挑戦することにしました。

初回ということもあり、ピザは安定した味の市販ピザを焼いてみます(^▽^;)


これをピザピール(付属)に乗せて、温まったピザ窯に放り込みます。


ぐつぐつぐつ・・・


焼けた(たぶん)


最初はおっかなびっくり火力を調整して焼いていたのですが、時間がかかったりムラができたりと試行錯誤の連続でしたが、徐々にコツをつかんでいきました。
火力を絞る必要は無くて、最大火力でガンガン焚き続けることで炉内の温度を常に300℃以上をキープさせます。その高温の中で極短時間で焼き上げるのが良いようです。


最大500℃に達するという炉内の熱気は凄まじく、あっという間にピザが焼き上がっていきます。

むしろちょっとでも目を離すと焦げてしまうほどです(^▽^;)
7枚ほど購入していたピザはあっという間に子どもたちの胃袋に飲み込まれて行きました。

ピザ窯で焼いたピザはめちゃくちゃ美味しい!

ENROガス式窯焼き名人で焼いたピザは、同じ市販ピザなのにオーブントースターとは比べものにならない香ばしさと美味しさを実現できました。
特に生地の外側(耳側)はパリッと、内側(具材側)はもっちりとした食感が実現でき、まるで本格的なピザ専門店のような仕上がりに大満足です。

特に気に入ったのは、ガス式ならではの使いやすさです。
火力調整が簡単(火力調整の部を回すだけ)で温度は安定します。
また、後片付けはガス器具(今回はカセットガスを使用)を取り外して収納するだけという手軽さは、キャンプでの使用を考えると大きなメリットだと感じました。

一方で、ガス火の欠点は、薪を燃焼させるわけではないのでレストランのピザのようにピザに樹の香りを纏わせることはできません。
これについてはもう少し焼いていく中で方法を見つけようと思います(´艸`*)

まとめ:ENROのピザ窯は買いですね(´艸`*)

今回の火入れ式で予熱時間や焼き上げ時間の感覚がつかめたので、次は自家製生地でのピザ作りにも挑戦してみたいと思います(´艸`*)
とはいってもいきなりすべての行程を自作するのは大変なので、あまり仕事していないホームベーカリーを使ってみようと思います♪

ガスだけでは味気ない場合は『窯焼きマスター』

無味無臭のガス火では、どうしてもお店で食べるピザが纏っている鼻に抜ける樹の香りは再現できないのが悩みです。薪の香りも纏わせたいならガス・薪ハイブリッドの窯焼きマスターが苦労せずに再現できそうだと感じます(=゚ω゚)ノ

プロ仕様ピザ生地作りセット

厳選された材料をミックスし、もっちり食感の本格ピザ生地がホームベーカリーで簡単に作れるミックス粉です。ミックス粉なので初心者でも失敗しにくく安心です(´艸`*)