長男くんの自転車がパンクしました。
空気を入れているそばからシューシューと音がしてすぐにタイヤがペッチャンコになります( ˘•ω•˘ )
これまで自転車がパンクする=自転車屋で修理がアタリマエでしたが、ふと出来心でパンク修理してみることにしました。
パンク修理のためにはまずチューブをタイヤから引っ張り出す必要がありますので空気入れの部分を外します。
黒いキャップとシルバーのリングを外し、虫ゴムをチェックします。
今回は大丈夫そう。
10mmのスパナでチューブとホイールを緊結しているナットも外します。
ここまでくるとチューブを取り出すことができます。
全周引っ張り出して空気を入れ、水に沈めていくとパンクした箇所を見つけることができます。
ここまで来たら後は穴を塞ぐだけです。
100均に売られていた修理道具の出番ですヾ(≧▽≦)ノ
昔はパンク修理するための道具が1セットになって売られていた気がしますが、今はバラバラに買わないといけないんですね(;´・ω・)
パンクした箇所を修理するためにサンドペーパーで足付けします。
パンクしている箇所の周辺にゴム糊を塗ります。
冬場で寒かったですが2~3分でゴム糊が乾きましたので、パッチを貼り付けます。取説にあるとおりハンマーで軽く10回ほど叩いておきます。
完成・・・かな?
改めてバケツの水に入れてパンクのチェック。気泡が出てこなくなりましたので、たぶんこれで大丈夫(´艸`*)
チューブを戻して空気を入れて完成です(たぶん
はじめてのパンク修理には40分ほどかかりました。
これが早いのか遅いのかよく分かりませんが、これからは子どもたちももっと自転車で行動するようになると思いますのでパンク修理の機会も増えるかもしれません。
次回はもっと早く作業できるようになりたいものです(^▽^;)