今週から(形式上の)夏休みを取得することにしました。
休みの間にも仕事がいくつかあるので、ちょっと旅行にでも…と思っていましたがそれは諦めて自宅でのんびり過ごそうと思います。
せっかくの休みだったので、朝から走りに行ってきました。
よし。これで前日のカロリーを消費した・・・はず(´艸`*)
午後は家にいた長女ちゃんがスシローに行きたいと所望されたのでスシローに行ってきました。長女ちゃんはホントはステーキを食べたかったけれども、その願いはまず無理だろうと諦めて寿司にしたって道中に教えてもらいました。
そんなこと言ってみなきゃわからないだろう~と喉元まで出かかりましたが・・・
二日連続で「肉」になるのは確かに嫌だと言うな~と気づきましたので、言いかけた言葉を飲み込みました(^▽^;)
そんなこんなでスシローに到着。ん…Σ(・ω・ノ)ノ!?
なんか見たことも無いスシローになってました(;゚Д゚)
各テーブルの脇には巨大な液晶パネルが設置されています。
回転寿司的にメニューのアイコンが流れていてそこから注文したり、この液晶パネル内でデジタルメニューを開いて注文できるようになっていました。
画面も非常に大きく、タッチ精度も良好なので、タブレットメニューがうまく使えない子どもやお年寄りでも容易に操作できそうです。
お寿司のレーンには回転寿司ならではのお寿司は流れず、配達専用レーンとなっていました。注文のあったお寿司だけが高速で流れる仕組みです。
ちょっと見づらいですが、自席で注文したお寿司が近づくと、専用レーン側にアームが張り出して自席側のレーンに注文したお寿司が流れてきます。
注文制になったとはいえ「流れているお寿司を自分でとって食べる」という回転寿司ならではの体験が楽しめるようになっているのは面白い工夫だなぁ~と思いました。
それにこの仕組みなら、注文して流れているお寿司に道中でいたずらされるというリスクも低くなって安心ですね(;´・ω・)
お寿司は「赤しゃり」で提供されていました(寿司の発色が悪いわけではない)
赤しゃりは、長期熟成酒粕を使用した赤酢に砂糖と北海道産てんさい糖を加えて、さらにまろやかに仕上げられています。難しい話はよく分かりませんが、美味しかったです。
お寿司の注文を進めていると突然ゲームが始まりました。
一定の注文金額に達するとゲームができるようです。
くら寿司のびっくらぽんを想起させずにはいられません(´艸`*)
そのうちくら寿司と同様に課金システムも導入されるかな(^▽^;)
ガチャを考えた人はホント天才だと思いますし、注文に応じてゲームができる仕組みを考えたくら寿司の中の人も天才だと思います(´艸`*)
3回の抽選の内1回で当選しました。
だっこ寿司という寿司を抱っこしたキャラクターのストラップをいただきました。
長女ちゃんが大喜びしてましたので当選して良かったです(^▽^;)