キャンピングカーショー2012に出展された車のうち、我が家の構成にマッチしていると思われる車3台をじっくりと見学してきました。
キャブコン:ナッツのマッシュ(Type REかType W)
トレーラー:390サイズ(参考)
本日はキャブコン編にお付き合いください(*^ー^)ノ
今のところ嫁ちゃんはコレがいい!と思っているみたいです。
記事を作るのに携帯の写真を見返していると…
あれ?1枚もない…(°Д°;≡°Д°;)
そうだ…。
当日は嫁ちゃんたちが車を見学している間、営業さんと話し込んでいたんだった
ま、営業さん写真はネットにありますから~って言ってたから、勝手に引用させてもらいましょうかね(笑)
いいよ…ね?
キャブコンで良いな~と思っていたのはナッツRV さんのマッシュ という車です。
日産のバネットというトラックをベースに作られています。
見た目はいかにもなキャンピングカー
コンパクトな部類なので、ちょっとそこまで!のお買い物でもかろうじて許せるか…な?
通常、キャブコンというカテゴリですと、トヨタのカムロードというキャンピングカー用に用意されたベースを用いるのが一般的です。
でも、カムロードベースになると、車体のサイズが大きくなって必然的にお値段も高くなります(><;)
そこで、最近はコンパクトキャブコンと言って、トヨタのライトエース、日産のバネット、マツダのボンゴという1,800~1,500ccクラスのベース車を使って、一回り小さいキャンピングカーが出回っているわけです。
一回り小さいということは、当然車内の空間が小さいわけで、だいたいトイレルームあたりが真っ先に犠牲になります
そんな中で使える空間を確保しているのがマッシュだったわけなんです。
小さいって車はどれくらいの大きさなのか気になりますよね。
マッシュの場合、全長4,870mm、全幅1,960mmです。
普通車の感覚で考えると十分に大きいですね(^▽^;)
比較のためにナッツRVさんでカムロードをベースにしたクレアという車の場合、全長4,990mm、全幅2,070mmになります。
長さ・幅共に一回り約10cmしか違いませんが、受ける印象は全然違います
写真じゃ伝わらないですよね…
マッシュは室内レイアウトが4種類ですが、我が家に適しているのは
↑Type RE
もしくは
↑Type W
の2つが候補になります
REはキッチンとトイレルームが車内後部に固まっています。
2列目3列目のシートに加えて、横手方向にもシートがありますので、5人でダイネットを囲むのも余裕です
REの何が良いって、車体の小ささの割りにトイレルームが広いのです
図面で見ても車内に占める割合が大きいのが分かります。
事実、先のカムロードベースの車よりも大きかったりします。
この広さだと子供のトイレの手伝いもしやすそうです
もう一方の候補であるWは、常設の二段ベッドが車両後部に設けられています。
ネーミングの由来は二段ベッドのWなのかな?
常設=ベッドを作らなくて良いので、停泊するときに子供が寝ていたら、余計な手間無く運んで寝かせられるのはメリットですね。
Wの場合、2列目3列目のシート横手にエントランスがあります。
なので基本的に向かい合わせての4人がテーブルを囲むことになります。
マッシュの場合、さらに付属のマットを敷いて拡張させることができるので、5~6人でもテーブルを囲むことができるのがポイントかな~。
嫁ちゃんが気に入ったもうひとつのポイントは
やはりキャンピングカーというとバンクベッドですよねo(^▽^)o
寝てみたい~!そうです(;´▽`A``
ちなみにマッシュのお値段。
素の状態でおよそ420万円となります。
なんだか昨日のハイエースと比べると、すっごく手が出やすい価格だな~って思っちゃいますね
いやいや、ここは冷静に
なにげにアルファードハイブリッドよりもお値段は上なんです。
アルハイの商談では高い~と思っても、
キャンピングカーならおっイケるかも
と思ってしまう。
これぞまさにキャンピングカーマジックですな( ̄ー ̄;
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