子どもが小さかった頃はなるべく持ちあることしていましたが、最近ではトレーラーのストレージにずっと放り込みっぱなしだったファーストエイドキット。
今回のキャンプでようやく日の目を見ました。
今まで日の目を見なかったってことは、ケガなく遊べていたってことなので喜ばしいことではあるんですよね(*´ω`*)
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キャンプやバーベキュー、ピクニックなど、自宅以外で遊んでいるときはケガがつきものです。
特に子どもは、ころぶ・ぶつかるなんて普通に発生しますので、ちょちょっと手当てする道具をまとめたものがファーストエイドキットになります。
中には骨折やら食中毒やら縫わないといけないようなケガにまで対応したようなキットもあるようですが、普通に考えてそこまでは必要ないですよね(;´・ω・)
んで、今回のキャンプで次男くんがケガしました。
スラックラインから落っこちてスリ傷こしらえました(腕以外に膝とかスネも)。
半べそかきながら消毒しろしろ言い続けていたので、トレーラーからファーストエイドキットを掘り出しました(;・∀・)
見つかってよかった(^_^;)
中身はホント大層なモノではなく、ただの応急処置グッズです。
はさみ、絆創膏、ガーゼと消毒ガーゼ、手袋・・・
今回は擦過傷なのでアルコールフリーの消毒ガーゼのみ使いました。
ポーチの反対側にはもう少し大きなケガ用として、ガーゼ付きの包帯やサージカルテープ、圧迫包帯と笛(?)が入ってました。
たぶん笛が必要なシチュエーションってこのキットじゃ役不足だろ?って思いましたが、役不足だから助けを求めるための笛なんじゃないか?って考えたところ腑に落ちました(真意はわかりませんが)。
最近はファーストエイドキットを持ち歩くことはしなくなってましたが、こういった小さなケガに対応できるようにやっぱり持ち歩くようにしなきゃダメだなって改めて思いました。
自分で厳選したアイテムでファーストエイドキットを作りたい!って方は、下のようなバッグ(ケース)だけ用意して揃えるのも面白そうですね(*´ω`*)
自分でファーストエイドキットを作る際に参考になるハンドブックはコチラ。
あと1点だけ。100均の商品でファーストエイドキットを作ろうとされる方がいますが、肌に触れるものについては薬局で買ったほうが良いです(=゚ω゚)ノ
特に子どもや、肌が弱い人には、100均のガーゼや絆創膏でかぶれたり痒くなったりする場合があるのでご注意ください(体験談)