6月になり、児童手当の現況届を提出する時期になりました。
今年もまた現況届書いて、保険証のコピー貼って、切手貼って郵送しないとな~と案内書を見ていると・・・
おや?見慣れない提出方法があります。
これまで通り郵送と窓口提出に加え、電子申請ができるようになっていますヾ(≧▽≦)ノ
やるじゃないか!行政( *´艸`)
これで保険証のコピーも切手代も不要だね~と思ったら、今年から一部の共済組合加入者以外は国の情報連携システムを使うからと保険証のコピーも不要になっていました。
さらにやるじゃないか!行政( *´艸`)
ここにきて急にデジタル化を爆進しているのが気になるところ(デジタル化は作って終わりじゃなくて、それを何年も維持し続けるのが大事)ですが、ここはまぁコロナと一緒で良くなって悪くなってを繰り返しながら良くなっていってほしいと期待したいです。
マイナポータルにも児童手当の現況届申請のページができていました。
さぞかし立派なシステムが・・・と期待は虚しく、ほぼ全項目(申請者情報だけマイナンバーカードから取り出せた)手打ちだった(^▽^;)
街から送られてくる現況届には家族の情報など載せているんだから、今年は仕方ないにせよ来年からは自動的に表示させてほしいですね。
案の定というかなんというか、1921年生まれ(100歳)の子どもを選択できたりとか・・・
今後10年間(2031年)に生まれてくるであろう子どもの情報などが登録できちゃうとか
ちょいちょい気になるところはあるものの、総じて迷わずに処理できるサイトに仕上がっていて、5分もかからずに申請が完了しました。
たぶん最後の受給者番号さえちゃんと入力しておけば、後はアチラ側でうまいこと処理してくれそうな感じがします。
社会人をやっていると『時間』てやつが一番高くつくので、仕事から帰宅してちょこちょこっと申請手続きできるマイナポータルの仕組みはとてもありがたいと思います。
小さなコトからコツコツと、気づけばほとんど申請が電子化されている、そんな世の中になってくれると嬉しいですね(*´ω`*)