コロナだ~緊急事態宣言だ~マンボウだ~で中止ばかりだった昨年から一転、今年は子どもたちの学校でも運動会をできる運びとなっています。
良かった良かった。
といかないところがコロナ禍の厄介な爪痕で、緊急事態宣言も明けた今月から始まる運動会ラッシュでは至る所にニューノーマルな取り組みが為されています。
たとえば、玉入れは密集・密接するからやりません。
代わりに1人ずつ玉を放るようにします(滝汗)
騎馬戦は密接するからやりません。
それに危ないので代替競技もありません(涙)
観覧は保護者2名までokは良いほうで、保護者1名のみとか無観客もあります。
競技時間も半ドンで終了だったり、学校給食が出るからランチは保護者と別だったりで、家族で応援に行くという光景は失われつつあります。
お昼ご飯も別々なら、応援スタイルも当然ミニマルになっていきます。
以前はコールマンのカートを引っ張っていったものですが、この装備ならリュックサック1つで十分です(´艸`*)
子どもたちは一生懸命にやっているのですが、やっぱ大勢でワイワイといった雰囲気とは違ってどこか淡々と進行していたのが気になりました。コロナ禍とはいえ、運動会と言えば子どもたちにとっては1年間で最も身体を動かし、また全力で取り組むイベントでしょうから、以前のような運動会の光景に戻ってほしいなぁと思ってしまいました。
来年になったらまた変わることを期待したいなぁ…(;´・ω・)