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二次燃焼式の焚き火台が気になって仕方がない

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寒くなってきたせいか暖かい火が恋しい今日この頃、二次燃焼式の焚き火台が気になって仕方がありません。

我が家の一軍、キャプテンスタッグのヘキサステンレスグリルがその座を脅かされそうになっています。
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2012年頃に購入して以来まったく壊れる気配がありません。
さすがはMage in 燕三条(=゚ω゚)ノ
安物(当時4,000円を切っていた)なだけにそんなにもたないだろう&その頃には焚き火にも慣れているだろうから、壊れたらスノーピークの高っかい焚火台に買い替えようという目論見が崩れているのはこのブログでちょいちょい書いている通りです。

 

 

燃え残りもほとんどない、強いて欠点を挙げるとすると灰がこぼれるくらいキャプスタ焚き火台ですが、とある焚き火台を見てからというもの心がグラグラと揺れています。
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それがコチラSolostove(ソロストーブ)のファイアーピットです。
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ドラム缶?的な寸胴フォルムに、二次燃焼機構が組まれた焚き火台です。
二次燃焼の仕組みはSolostoveのHPに任せるとして、簡単に言うと「めっちゃ燃える」「すげー暖かい」なにより「爆跳しない(厳密にはするけど寸胴の中だから危なくない)」と文句なしの焚き火台です。
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極めつけは二次燃焼の炎が美しい(*´ω`*)
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二重構造ゆえに本体の周囲(胴体)はおろか底面への熱放射も少なくて、芝生の上で焚き火している人もいて心がグラグラ揺れまくっています。

買うとしたらSolo Stove Ranger Kit(通称レンジャー:直径38cm)あたりがちょうど良いサイズでしょうか。

一つ上のSolo Stove Bonfire Kit(ボンファイヤー:直径50cm)だと、僕の手持ちの大ぶりの薪も余裕で収められそうです。

最大サイズのSolo Stove Yukon Kit’27(ユーコン:直径76cm)は、もはや一人では持ち運べないので庭に常設することになりそうです…(それはそれでアリだと思ってしまう自分が怖い)

何も考えずにバンバン薪を放り込めるヘキサステンレスグリルも捨てがたいのですが、二次燃焼の炎の美しさも味わいたい…この悩みはしばらく続きそうです(;´・ω・)
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