10年以上、時間管理にはWebツールを活用してきた私ですが、来年からシステム手帳を復活させることにしました。
この決断の背景には、10月から大きく変わった仕事環境があります。
Webツールはスマホとパソコンとでデーターを連携できるので、非常に利便性が高いと感じています。
しかしながら、日々考えるべきことが多岐にわたり、しかもそれらが頻繁に入れ替わる現状に直面し、初心に立ち返る必要性を感じました(;´・ω・)
思い返せば、通信分野の仕事をスタートしたときも、その後に管理職の仕事に移ったときも、システム手帳を活用していました。
その後、仕事のリズムを確立してからWebツールに移行したのです。
仕事を効果的に進めるには、目標設定、実行計画の立案、そして振り返りのサイクルが不可欠です。
こんな感じ(^▽^;)
今回の大きな変化に伴い、まずは3ヶ月ほど今までの流れのまま全力で新しい環境に適応しようと努めてきました。
しかし、これまでの視点のみではまったく今の仕事には不足していて、新たな視点やワークサイクルを確立する必要性を強く感じました(;´・ω・)
そのため、仕事のやり方を今一度スクラップアンドビルドするために再び手帳に戻ることを決意しました(=゚ω゚)ノ
IT屋なのに手書きかよΣ(・ω・ノ)ノ!?と思われるかもしれませんが、具体的な手帳の活用方法については、また別の機会にご紹介したいと思います。
これまではバイブルサイズを使っていましたが、今回は一回り大きいA5サイズにしました(←安いのでいいんです)
手帳と合わせて、2025年用の週間見開きバーチカルタイプを購入しました。
手帳で使うペンは多機能ペンが便利です。
ボールペン(黒・赤・青・緑)とシャープペンシルの5機能が1本に集約されているので、手帳にはコレ1本挟んでおくだけで十分です。