昨日、12月27日で年内の仕事を全て片付け仕事納めとなりました。
その後、同期での忘年会でしたが楽しみすぎて写真を全く撮らないという失態(;´・ω・)
2023年仕事納め後のドタバタ
昨年の仕事納めを思い出すと、今年一年の慌ただしさを予見するような出来事がありました。
昨年はこの記事を書いた仕事納め直後、突然トラブル対応を引き継がされることになりました。
「数日前からトラブっていたんですけど、まったく解決できていなくて、でもお客様から年始までに解決してほしいと要望があるのですが、私は今日で仕事納めなので対応できないんですよね。なので後はよろしくお願いします。」
という、あまりにも無責任な形での引き継ぎ(メール一通)でした。
普段は温厚な僕でも、さすがにこの状況には怒りを覚えました(# ゚Д゚)
とはいえお客様への影響を最小限に抑えるため、フィールドのSEと協力して年末年始でトラブル対応に当たっていました。
幸い、この案件は無事に解決することができました。
激動の2024年
そして迎えた2024年。
元旦から能登半島地震が発生し、さらには羽田空港での航空機事故と年明けから慌ただしい出来事が続きました。
振り返ってみると、この年始の慌ただしさはまるで2024年全体を象徴するかのような前触れだったように感じます。
日々全国各地で発生するトラブルに対応しながら、お盆明けに役員から受けた勅命は「今までの組織をあと1か月で清算せよ。その後、次の組織を立ち上げよ」というものでした。
昨年のblogを振り返ると自分でこんなこと書いているんですよね。
僕がいなくてもある程度動ける仕組みは作った。僕1人だけでなくチーム全体ですごいんだ!と評価を上げる取り組みも行った。
客観的に見ると我がことながらスゲーなと思いますが(←自画自賛)、これによって来年からチームに寄せられる期待はこれまでになく高くなると見込んでいます。
ということは、その期待を超える成果を上げることが求められるわけで、それを新サービスの開発の面でも売り上げの面でも両立させる取り組みを開始していこうと思います(´艸`*)
なるほど。「僕がいなくてもある程度動ける仕組みは作った」から解体されたわけか…
今ようやく理解しました(^▽^;)
そんなこんなでお盆明けからは、これまたテンヤワンヤのドタバタ劇でした(;゚Д゚)
一年を通して休む間もないほどの忙しさでしたが、無事に仕事納めを迎えられたことに安堵感を覚えます。
2025年は何をやろうかな…
僕のこれまでの仕事は、主にお客さん向けネットワークのエンジニアとして、通信事業者や関連企業との折衝や調整が中心でした。
長年培ってきたこの経験は、確かな自信と実績となっています(´艸`*)
10月で大きな転換点を迎え、職務範囲が社内全体に広がり、情報セキュリティ対策やネットワークセキュリティ対策というより広範な分野を担当することになりました。
特に近年、サイバーセキュリティの重要性は増す一方です。
情報漏洩やランサムウェア被害など企業が直面するセキュリティリスクは日々進化し、その対策も複雑化しています。
新しい役割では、これまでのネットワークエンジニアとしての業務も監督者として継続しながら、新たなセキュリティ分野の責任者としての職務も担うことになります。
正直なところ、自身のキャパシティを超えているのではないかという不安も感じています(;´・ω・)
しかし、この新しい挑戦は組織全体のセキュリティレベルを向上させる重要な役割です。
技術の習得はもちろん、チーム全体のスキル向上や効果的なセキュリティポリシーの策定などやるべきことは山積みですが、一つ一つ着実に取り組んでいきたいと思います(=゚ω゚)ノ