以前から交渉していた機器の購入が決定して調印式でした。
7年か8年前に購入した機器の入れ替えです。
目玉が飛び出る金額
当時の金額を知る身としては今回の金額は最後の最後まで信じられませんでした。
というか今でも半分ウソだろ…?と思っているくらいです(^▽^;)
なにせ当時の約8倍の金額…
最初に見積もりをもらったときには10倍を優に超える金額が提示され、発注数の桁を間違えたと思ったくらいです(^▽^;)
交渉してなんとか8倍まで抑えられましたが、それでも驚愕です。
原因は為替と(海外の)インフレの影響
日銀の10月展望リポートでも「過去と比べると、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面がある」とありました。
うん。及ぼしまくってますね(;´・ω・)
7〜8年前と比べて円安が進んだ結果、輸入機器の価格が跳ね上がっています。
さらに海外製品は基本的にインフレ基調(陳腐化による値下がりを起こすくらいなら価格上げた新機種を投入してくる)なのと、日本からは信じられない勢いのインフレっぷりでしたので、これが現実なんだなぁと実感させられました。
思考停止中…。
もはや政策金利を多少引き上げたところで為替は手遅れ感がハンパナイので、この後に予定している機器やらサービスをどうしたのかと思考が止まっています(ノД`)・゜・。
予算はどこから捻出すればいいのか…
他の購入予定も見直さなければならないかもしれません。
為替の影響、恐るべしです(;´・ω・)