我が家の1台目のキャンピングトレーラー「エメロード390」の装備や設備についてご紹介します。
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キッチン
ガスコンロ【標準】
備え付けの3口のガスコンロです。
ガスコンロを使わないときはガラス蓋を閉じて、空間を効率的に使うことができます。
シンク(流し)【標準】
蛇口から出る水は別付けのタンクに汲んだ水を電動ポンプで汲み上げる仕組みです。
冷蔵庫【標準】
90リットルサイズの3way冷蔵庫です。
3wayはガス・12Vバッテリー・100Vコンセントのいずれでも冷やすことができる仕組みです。
例えば電源が確保できない環境ではガスで冷やし、電源が確保できるキャンプ場では100Vで冷やします。
食器入れ【標準】
シンクの下の空間は丸ごと食器入れの空間となっています。
バスルーム
トイレ【標準】
カセットトイレが標準装備です。
手洗い(洗面)【標準】
折り畳み式の手洗いが付いています。
外部シャワー【オプション】
写真左側の白いカバーを開けて手洗いのシャワーホースを外に出すことで、外部シャワーとして利用できます。
暖房設備とクローゼット
FFヒーター【標準】
ガス式FFヒーターが標準装備されており、空気を汚さずに室内を温めることができます。
ガス式は作動中もめちゃめちゃ静かで快適に眠ることができます。
クローゼット【標準】
FFヒーター上部の空間はクローゼットとして使用できます。
壁紙が汚いのはウインドウエアコンを取り外した跡です。
ダイネット
ダイネット状態
対面異形のダイネットです。
後ろ側は(やや狭い)3人掛け、前側は2人掛けになります。
ベッド状態
ダイネットを崩すとベッド状態にすることができます。
テーブルの足を折り畳んで座面にはめ込みます。
その上に座面と背もたれを埋め込んでベッドを作ります。
ベッド
常設ダブルベッド
ダブルベッドのサイズは140cm×200cmと、家のベッドサイズと同等の大きさです。
ベッド下収納
ベッド下は140cm×200cmの広大な収納空間になっています。
高さも40cm程度と収納力もバツグンです。
ベッドを跳ね上げる他、外部ドアからもアクセスすることができます。
快適設備
サイドオーニング【オプション】
これぞキャンピングカー!という装備の代表格。
ちょっとした雨ならこれを展開するだけで凌ぐことができます。
サイドテント(ポーチオーニング)【オプション】
トレーラー横のレールにくっつけて、もうひと空間設けることができます。
テレビ【オプション】
天吊りのテレビ金具と14インチの液晶テレビ
テレビアンテナ【オプション】
テレビを見るときには手でクルクル回す必要があります(笑)
DVDプレーヤー【オプション】
テレビが見られない場所でもDVDさえあれば子どもは静かです( ´艸`)
電子レンジ【オプション】
冷たいお惣菜もチンすれば温かく美味しくいただくことができます。
ルームエアコン【オプション】
6畳用の家庭用ルームエアコン。
電源さえ確保できれば夏は冷房、冬は暖房と一年を通して快適にトレーラーを使えます。
まとめ
ざっと設備や装備を挙げてみるとこんな感じです。
キャンピングカーと比べて標準装備が多いと感じられるかな?と思います。
それでいて車両価格はキャンピングカーの1/3~1/2程度なことを考えると、キャンピングトレーラーという選択肢もアリなんだと思うのですが、そこまで普及していない現状を考えるとやはり牽引というある意味で特殊な行為が二の足を踏ませてしまうのかもしれませんね。
このブログを通じて、もっとトレーラーが身近なものなんだよ~って伝えていくことができれば良いのですが・・・(;^_^A
各装備の使用感やメリット・デメリットなどについては改めて記事にしたいと思います。