キャンプではもっぱら手を抜いている我が家ですが、ご飯を作らないと行けない局面にも遭遇します。
例えばキャンプアンドキャビンズのおま金(格安で金曜日を泊まれる制度)を使った翌朝、つまり土曜日の朝は子どもたちにご飯を給仕する必要があります。
だいたいキャンプにのんびりしに行っている我が家には、ご飯を作ること自体が面倒でなりませんので、外食したり
レンチンで済むものにしたり
でなんとかしてますが、同じものを繰り返していると飽きがきます。
そこで、ちょっとは朝ご飯らしいものということで、食パンをワッフルトースターで焼いてみたらどうなるだろか?とやってみたのが今回のお話しです。
用意するもの
1.食パン(今回は6枚切りで作りました)
2.マーガリン(またはバター)適量
3.ざらめ(食パン1枚あたり大サジ1くらい)
4.ワッフルメーカー
5.カセットコンロ
植物油脂についてコダワリがある方は別ですが、キャンプのときはこんなチューブのマーガリンが楽ですね。
焼いてみます
1.食パンにマーガリンを塗ります
2.そこにザラメを大さじ1振りかけます(まんべんなく)
3.あらかじめ予熱したワッフルトースターにセットします
4.焼きます
5.焼けました(焼き過ぎました)
まとめ
なんとなく美味しくなるかな?と思って焼いてみたのですが、予想に反して激うまになりました。
ざらめ糖の甘さも思ったよりも控えめで、焼いている間に溶けてキャラメル化されることで香ばしく、またカリッとした食感はラスクを彷彿とさせます。
子どもたちもあっという間に食べてしまい次々にお代わりを要求されましたが、ガスで焼き上げるワッフルトースターは1枚当たり3分程度で完成しますので、焼き待ちになる心配もありません。
これならあまり面倒でなく、キャンプらしいご飯と胸を張って言えそうなので、次回以降のレパートリーに加えてみようと思います(*^▽^*)