エリッゼステークで有名な村の鍛冶屋さんのロッジ型スクリーンテント
我が家もキャンプのたびに持ち出して使い倒すくらい使っていますが、2017年モデルとして大幅に改良を加えてモデルチェンジしました!
こちらが新しいモデルの外観ですが、パッと見でも色合いがだいぶ変わりました。
出典:村の鍛冶屋
サウスフィールドの鉄骨亡き後、小川の鉄骨には手が出ない…という人の救世主となった村の鍛冶屋のロッジ型スクリーンテント。
爆発的に売れた後しばらく売り切れが続いていましたが、ユーザーからのフィードバックをもとに大幅な改良を加えてモデルチェンジしました。
1.グレーから鮮やかなブルーにカラーチェンジ
2.収納袋が大きくなり天幕やフレームが収納しやすく
3.開封時にはジョイントが装着済み
4.フレーム用パイプの厚みが2倍になり強度up!
色合いには不満は無かったのですが、収納袋が大きくなったのはポイント高いですね。
何しろ旧モデルの収納袋はパッツンパッツンになりますので(^▽^;)
フレーム用パイプの強度upは、実際に破断を体験した身としては待望の改良です。
改良点はまだまだ続きます
5.パイプとパイプの接続がバネ化
6.開閉チャックの位置変更
7.天幕の耐水圧が大幅up!さらにUVカット処理
8.サイド部のフラップ設置個所の変更
この中では天幕の耐水圧の向上が魅力的ですね。
現行の耐水圧2,000mmから倍以上の耐水圧5,000mmへ向上されました。
また、UVカット処理も施されり、フラップ設置個所の変更によってフルオープンもしやすくなったことで、夏場の使用にも便利になりますね。
さらにさらに
9.室内のフラップの留め具変更
10.張り綱の太さup!さらに村の鍛冶屋オリジナルの自在金具使用
11.スカート部の延長
張り綱が太くなったことにより、那須の強風化でも安心して使えるようになりましたね。
また、スカート部を延長したことにより、冬キャンプ時の冷気の侵入もより改善されるでしょう。
旧モデルではフレームを詰める改良を加えることによって、スカート部も仕事できるようになりましたが、新モデルではこんな改良も不要になるのかな?
そして、改良点のラストはこれ!
12.サイド部に村の鍛冶屋のロゴ
旧モデルではTML(Trailer Mailing List)という分かる人*1には分かるロゴでしたが、分からない人にはナンダコリャ?状態でしたが、新モデルではついに村の鍛冶屋ロゴになりました!
以上12点の改良が施された村の鍛冶屋ロッジ型スクリーンテント。
フルクローズにもフルメッシュにもなり、季節問わずに使うことができ・・・
2家族+薪ストが余裕で入る3.2m四方の広大な空間は・・・
新品で購入できる類似品は他に無く、今後もリビング用テントの主力であり続けてくれるものと思います。
このテントで薪スト焚いて過ごす時間は、ホント何物にも代えられません。
以前のモデルも一度売り切れになると再入荷までしばらく時間がかかりましたので、在庫があるときが買い時ですよ~♪
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エリッゼ(ELLISSE)ロッジ型STスクリーンテント 幅320cm×奥行320cm×高さ230cm ST-2017
- 出版社/メーカー: エリッゼ(ELLISSE)
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*1:キャンピングトレーラーを牽引する人