初夢は「仕事が片付かずに会社で年越し」だったもやしです。
今年もなんだか不安でいっぱいです。
☆★☆★閑話休題☆★☆★
新年のあいさつ回りのときに新三郷のコストコのそばを通りかかりました。
せっかくなのでガソリンを給油しようと寄りましたが、こちらで給油するより10円以上も安くてびっくりしました。
ぼぉ～っと給油している間、コストコで販売されているオキシクリーンのことを思い出しました。
風呂掃除でめちゃめちゃ威力を発揮すると聞いたことがあったので、給油ついでに買ってきました。
買ってきたオキシクリーン。
ネットの記事で見ているときは勝手に2kgくらいの箱をイメージしていたのでカートを持たずに入店したのですが、実際には5kg（11ポンド）もあったようでレジに行くのがしんどかったです（他にもパンや寿司を買っていたので…）。
コストコで2,200円、Amazonでは1/6現在2,690円。
Amazonで買うのもアリな価格差です…
パッケージの写真が195LOADSと微妙に少ない気がしますが、説明には4.98kgとあるので一緒なのかな？
これまでお風呂の掃除は給湯器の機能にある自動配管洗浄がメインで、配管洗浄剤（ジャバ）は１回しか使ったことがありません。
ジャバった際もほとんど汚れが出てこなかったので配管洗浄ってスゴイ！と考えていたのですが、ネットの記事で汚れがスゴイ出てくる！などを読むたびに、実は汚れが堆積しすぎて落ちなくなっているんじゃないか？と不安になったりもしていたので、新年早々お風呂のオキシ漬けにチャレンジしてみました。
使ったオキシクリーンの量
だいたい200Lのお湯に400～500gのオキシクリーンが目安らしいです。
オキシクリーンの箱を開封すると大き目の計量カップが入っていて、計量カップの首のあたりに４オンス（約115g）の線がありますので４杯使いました（面倒なのでいちいち計量しません）。
お風呂に入れる際にはお湯に溶いてからが良いそうなので、シャワーで集めのお湯を作って溶かしながら残り湯の入った浴槽へ投入しました。
って、素手で溶かしたのですが、めちゃめちゃ手が荒れましたので手袋必須です。
オキシ漬け開始
オキシクリーンを溶かしてお風呂に投入するとスゴイ泡立っています。
そこにお風呂の椅子や洗面器、シャワーヘッドや風呂の小物も投入してみました。
お風呂の蓋も漬け込みたかったのですが、どうやっても浮いてきてしまうので諦めました。
オキシクリーンは高温のほうが効果を発揮するらしいので、風呂の保温温度を最大（48度）まで上げて、配管もオキシ漬けするために一晩保温しました。
オキシ漬けから一夜が明けた風呂の様子
朝起きてワクワクしながら風呂に行くと、泡はほとんど消えていました。
オキシ漬けすると汚れが浮かんでくるということだそうですが、正直よく分かりませんでした。
浴槽や配管はよく分かりませんでしたが、感動したのはお風呂の椅子や洗面器！
得体の知れない汚れが落ちてピッカピカになりました！
洗面器の周りにこびりついた茶色ぽい汚れ（石鹸カス？）がどうやっても落ちなかったのですが、オキシ漬け後にスポンジで磨いたら綺麗に落ちました♪
Before（キタナイ…）
お風呂の排水溝の蓋もスポンジで軽くこすると驚きの白さ！
Before（左側）とAfter（右側）の差↓
オキシ漬け後、配管を濯ぐために湯はりします
オキシ漬けにより配管内にもオキシクリーンの溶液が回っています。
うちの給湯器では排水時に自動配管洗浄がかかるし、濯ぎのために湯張りなんてもったいないとは思いましたが、僕の赤く荒れきった腕（オキシクリーンを溶かしたときに負傷）を見ると、子どもたちをそんなお風呂に入れさせるわけにもいきません。
湯張り後は、かなりの量の汚れと泡が吐き出されていましたので、湯張りによる配管濯ぎは必須ですね！
まとめ
やってみると意外と簡単だったお風呂のオキシ漬け。
正直なところお風呂の配管がどうであったかは分かりませんが、小物類がピカピカになることを考えると定期的にやってみようと思います(*´ω｀*)
