今週まるまる連日飲み歩いていたもやしです。
1滴もアルコールを摂取してないのに、めちゃめちゃ眠たい・・・
☆★☆★閑話休題☆★☆★
さて、三連休の間お世話になった那須温泉ファミリースキー場ですが、子連れスキーやスキーデビューにピッタリなスキー場でしたので紹介したいと思います。
那須温泉ファミリースキー場はどこ?
東北道の那須インターを降り、那須街道を真っ直ぐ30分ほど上がったところに那須温泉ファミリースキーがあります。
この看板は駐車場の終わりに設置されていますので、休暇村那須の駐車場を超えると現れる左側の空間を目安に進むと良いと思います。
そんなに広くない駐車場のため、駐車場に停められない場合はそのまま300mほど上がったところにある大丸駐車場が第二駐車場になり、大丸駐車場から第一駐車場までは車で送迎してもらえます。
駐車場(第一駐車場)から階段を上ります(大丸駐車場からの送迎車はこの階段下で発着します)。
那須温泉ファミリースキー場はスノーボード禁止です。
那須温泉ファミリースキー場が子連れにおすすめな理由
理由その1.キッズパークが充実
無料で遊べる雪遊びコーナーに加え、500円で滑り放題になるソリパークがあります。
そり滑り後もスノーエスカレーターがあるのでスタート地点に戻るのも楽々です。
子どもたちが疲れ切るまで思いっきり遊ばせることができます。
理由その2.リフト券が安い!
気合い入れて滑るぞ~!と1日券を買ったはいいものの、子どもがぐずって泣く泣く引き上げ…なんてことがある子連れスキーですので、那須温泉ファミリースキー場のリフト券は4時間券が安いのでお財布が痛まずに済みます。
休日の1日券のほぼ半額という料金設定は良心的過ぎると行っても過言ではありません。
理由その3.コース幅が広い!
リフト2本に3コースと、決して大きくはないゲレンデですが、コース幅は非常に広いのが特徴です。
コース幅が狭いとうまく滑れない子どもがコースを塞いでしまい、後から滑ってくる人に気を遣ってついつい急かしてしまいがちです。
結果的にこれでスキーが嫌いになってしまう子どももいるようですが、那須温泉ファミリースキー場のコース幅は2組3組が同じような高度で教えていても十分にすり抜ける空間がありますので、焦らせずにゆっくり滑らせることができます。
理由その4.ゲレンデはスキーヤーのみ!
決してスノーボードを否定する意図はありませんが、すぐには止まれない子どもを教えているときは、予告動作なくグラトリ始めてすっ転ぶスノーボーダーの存在は恐怖以外の何物でもありません(逆にすぐ止まれない子どももまた恐怖なのも事実ですが…)。
スキーでトリッキーな動きをする人はそこまで多くありませんので、行動パターンが近いスキーヤーオンリーというのは安心できます。
理由その5.食事も良心的な値段設定
軽食なら500円から、食事なら1,000円からといったスキー場が多い中で、食堂も良心的な価格設定が嬉しいところです。
キャンプ場で食べるカレーはなぜか美味しく感じますね(^▽^;)
カレー以外にもとり天丼や牛丼も美味しいです。
まとめ
今回訪れてみてあまりに良かったので、ついつい良さに目が行ってしまっています(;´・ω・)
リゾートスキーや多種多様なコースがある広大なスキー場も良いですが、子どもが一人で滑る自信をつけるまでの間は、隅から隅まで目の届くこじんまりとした町営のスキー場も良いかな?と思います(*´ω`*)