もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

時期終わりの苺をもらったので『いちごジャム』を作りました

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自家用にどうぞ~と苺を箱いっぱい分もいただきました。
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5月ともなると栃木での苺の時期は終わりを迎えるそうで、出荷するほどは生らないもののそれでもハウスの中で生り続ける苺をおすそ分けいただきました。

 

 

この時期の苺は完熟も完熟、めちゃめちゃ柔らかくなっているので、水道で洗うのも一仕事。形を保った苺はそのまま食べて、洗っているうちに形が崩れてしまったものはいちごジャムにして延命を図ります。
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約1kgの苺に対し砂糖は400gを投入。甘さ控えめに砂糖15%~25%で作りたいところですが、過去にカビさせてしまったので保存性優先で40%に戻しました。
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きび砂糖なので色合いが暗いな…(;´・ω・)

そのまま30分置いておくと水が出てきますので、火にかけます。
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なんで水が出るのか子どもたちに説明しようとしましたが、未だ誰も浸透圧を勉強していなかったようで難しかった(^▽^;)

中強火で炊いていくと大量にアクが出ますが、そのまま気にせず炊き続けます。
吹きこぼれないよう手を休めずに炊き続けるのがコツです。
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30分ほどで炊き続けると、水分量が三分の一くらいに煮詰まります。発色とトロミ付けにレモン汁を加えて、もう一煮立ちさせて完成です。
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1kgの苺+400gの砂糖=約800gのいちごジャム。
ちと水分を飛ばし過ぎた気がしなくもない(^▽^;)
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燻製もジャムもそうですが、自分で作ると何が入っているか分かるので安心します(その分メンドクサイけどね)。
今回は保存性もあってしっかり砂糖を入れているので、紅茶に混ぜて飲んだりヨーグルトに混ぜて食べたりするなど、テレワーク中のご飯やティータイムのお供として消費したいと思います(=゚ω゚)ノ