楽天ポイントやnanacoポイント、PayPayポイントなど、各種サービスを使用するとおよそ0.5%～1％のポイントが付与され、貯まったポイントは１ポイント＝１円相当で使えることが多いです。
そんなポイントですが、ローソンではdポイントかPontaが使える『お試し引換券』というサービスをしていて、このサービスでは１ポイントが２円以上の価値になることがあります。
自分にマッチした引換券が出ていて、かつ運よく引き換えることができれば(最近は引換券競争がめちゃくちゃ激しい)、とてもお得にポイント消化することができるので、我が家ではポイ活(ポイント活用)をPonta消化活動＝ポン活と読んでいます。
そんなPontaですが、当初は20,000ポイント近くあったポイントが間もなくゼロになるところまで消化できました。
ゼロになってしまうと今後のポン活に支障をきたすのでポイント補充です( *´艸｀)
話は少々脱線しまして、リクルートが提供するクレジットカード、リクルートカードを使うと「リクルートポイント」というポイントが付与され、リクルート系サービスで使うことができます。
じゃらんやホットペッパー、スタサプENGLISH、Oisixなどなど、ポイント消化に困らないラインナップです。
このリクルートポイントは提携ポイントに等価交換でき、その交換先としてPontaとdポイントの両方が用意されています。
現在発行されているリクルートカードのポイント還元率は1.2％なので、リクルートポイント→Ponta(またはdポイント)→お試し引換券と経ることで、倍の2.4％分の還元率になります(´艸｀*)
さらに、数年前まではリクルートカード・プラスという年会費2,000円のカードもありまして(現在は新規受付終了)、これは2％分のリクルートポイントが付与されますので、リクルートポイント→Ponta(or dポイント)→お試し引換券へ流すことで、実質還元率は
驚異の4％に達します。
こんなオトクなクレジットカードなので、ここ数年取り組んでいた手持ちのクレジットカードの整理にも引っかからずリクルートカード・プラスは生き残っています(´艸｀*)
というわけで、貯まっているリクルートポイントをPontaへ移行します。
Pontaが残り少ないと思ってましたが、dポイントもだいぶ減っていますね。
とはいえdポイントはドコモからのポイントが定期的に入るので、しばらく様子見です。
とりあえずPontaを補充完了(=ﾟωﾟ)ﾉ
補充前後のポイントの端数ズレは補充即ポン活やっちゃったためデス(^▽^;)
これでまた当面はポン活を楽しめます( *´艸｀)
