うちは各々が好きな補助教材をやっておりまして、次男くんはジャストシステムのスマイルゼミをやっています。
同様のチャレンジタッチよりも書くことに力を入れているとのことで、勉強嫌いな次男くんにはマッチしてるかなぁ?と思いましたがどうなんだろう…?
小学校卒業時にほぼほぼ一年まったく手つかずにしていたことが判明し、春休みの間泣く泣く取り組んでいました。大変な思いをするくらいなら毎日コツコツやればいいのに…と思いますが、難しいのでしょうねぇ…(;´・ω・)
そんな次男くん、また教材の進行が滞留していたので理由を聞いてみたところ「スマイルゼミの中学生講座になったら書いて答える問題ばかりになったけど、タッチペンの反応がおかしくて進められない」と言い出しました。
ペン先をタブレットに近づけるだけで入力されてしまうことで、こんな感じ↓↓↓になってしまうのだそうです。
だったら聞かれる前に言いに来いよ!と思うところですが、確かにこれでは教材を進められないのでタッチペンを新調することにしました。
スマイルゼミのWebサイトにログインして、みまもるネットから「オプション製品の購入」に進みます。
スマイルゼミのタッチペンは「デジタイザーペン」というようです。
タブレットの申し込み時期によってデジタイザーペンの形が異なるそうですが、「丸」か「三角」のどちらかなので実際に使っているペンを見せてもらえば判別できます。
ペン先が減っても書きづらくなりますが、上の図のようにヘロヘロした書き跡が出るときは電気的な信号がおかしくなっている場合がほとんどなのでペンを交換することになります。
注文から1週間、佐川急便で配送されました。
ペン代はスマイルゼミの教材費を支払っているクレジットカードに請求されるようです。
新しいペン(=゚ω゚)ノ
さっそく次男くんに渡して使ってもらったところ、ヘロヘロした書き跡も無くなりしっかり書けるようになったそうです。
Amazonなどでもスマイルゼミ互換のペンがあるようです。ただし、2,000円ほどする割にはうまく書けるというレビューもあれば、まったく書けないというレビューもありますので、子どもにそんな賭けをさせるくらいなら純正品を買ってしまう方が教育上良いかもしれません(;´・ω・)