近所のスーパーに初物のさんまが流通するようになりましたので、夜ご飯はさんまでしたヾ(≧▽≦)ノ
ここ数年、さんまは価格が高騰して『高級魚』化していましたが、今年は状況が改善されそうな気配で、昔のように食卓に並ぶんじゃないか?と密かに期待しています(´艸`*)
今年(2024年)のさんまの水揚げ状況
今年のさんまの水揚げは好調な出だしでした。
花咲港(北海道根室市)のさんまの初水揚げは、2023年の500kg弱から67トンと激増しました。
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今年(2024年)のさんまの価格動向
花咲港の水揚げ量の激増はセリの価格にも反映され、2023年は1kgあたり144,000円だったものが『724円』と急下落しましたΣ(・ω・ノ)ノ!
その後、仙台市場や福島でもセリの価格が下落しています。
一方で、豊洲市場では大きめのさんまが高値で取引されています。
台風の影響で輸送に影響が出たことも原因として考えられますが、小さいサイズのさんまの価格は大きくは動かなかったことから、飲食店需要(見栄え)によっても価格が左右されている可能性もあります。
今後の見通し
2024年のさんま漁は好調な出だしのため、(スーパーなど店頭に並ぶ)さんまの流通価格は安定すると見込まれています。
市場関係者によると10月頃には1本100円程度の価格で販売される見通しとも言われています。
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今後も漁獲量が安定して推移すれことを期待するばかりです(´艸`*)
さんま高価格化元年の2021年には2尾で880円もしたなぁ…
ってふるさと納税の返礼品にもさんまがあるのですねΣ(・ω・ノ)ノ!?