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大阪・関西万博開幕!SDGsとSociety 5.0をテーマにした未来社会に期待してます♪

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大阪・関西万博が開幕しました(=゚ω゚)ノ

EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

2025年4月13日(日)、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158の国と地域が参加する2025年大阪・関西万博が一般公開されましたヾ(≧▽≦)ノ
夢洲という場所が読めなくて豊洲のノリで「ゆめす…?」とつい最近まで言っていた時分がハズカシイ(^▽^;)

開幕直後にドタバタすることはどこの万博でもアルアルですので、せっかく国内で開かれるワールドワイドなイベントなので暖かく見守りたいですね(´艸`*)
今のところ万博に行ける目途は立っていませんが、半年間ある期間中には何とか行ってみたいなぁと思っています。

 

 

万博の思い出

子どもの頃に連れて行ってもらった「つくば万博(国際科学技術博覧会、1985年)」の記憶が最も残っています。
父の勤務する会社が出展していたことで連れて行ってもらったらしいのですが、他にも多くの会社が映像系の展示をしていたり、父の会社のパビリオンではそういった技術の中でコンピューターが果たしている役割を個別に教えてもらったりして、子どもながらに楽しかった思い出があります。
その後、別の職業を目指したものの大学受験に失敗したことで断念し、その次に興味があった教育・経営の道に進んで今日に至っているというのは我ながら面白い人生だなぁと感じるところです。

万博で生まれた革新的技術の歴史

万博は会場の雰囲気だけでなく、商用化に先駆けて展示される技術が多くありますのでとても楽しみです。
過去を振り返ってみると、電話やワイヤレステレフォン、ICチップ埋め込み入場券などの技術が展示・採用されました。
これらの革新的技術は私たちの生活を大きく変えてきましたので、万博は単なる展示会ではなく未来を形作る技術が登場する場ともいえるところに面白さがあると思います(=゚ω゚)ノ

電話(1876年フィラデルフィア万博)

1876年にアメリカで初めて開催されたフィラデルフィア万博では、アレクサンダー・グラハム・ベルによって発明された電話が初めて公開されました。
人と人が離れていても会話ができる世の中になることが示唆され、現在では電話なしには日常生活が送れないほど浸透するに至っています。

ワイヤレステレホン(1970年大阪万博)

1970年に大阪で開催された万博では、日本電信電話公社(現NTT)が開発した「ワイヤレステレホン」が展示されました。
携帯電話の原形とも言える新型電話で会場内の端末相互による通話と国内通話が可能でした。

ICチップ埋め込み入場券

2005年の愛知万博では、ICチップを埋め込んだ入場券が導入されました。
この技術はその後、店舗の防犯センサーや、今ではユニクロの自動在庫棚卸&自動会計に使われるなど、日常生活の様々な場面で広く使用されています。

大阪・関西万博のテーマと目標

今回の大阪・関西万博では、SDGsの達成とSociety5.0の実現という2つがテーマになっています。

とりわけ、日本の国家戦略でもあるSociety 5.0は、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させて経済発展と社会的課題の解決を両立するという抽象的なテーマなので、それがどういった具体性を持って展示されるかに非常に興味を持っています。

万博に行けることを期待して…

万博は単なる展示会ではなく、人類共通の課題解決に向けて世界の英知を集め新たなアイデアを創造・発信する場です(大げさ?)
これまでの万博で生まれた革新的技術がその後の人々の生活を再定義してきたように、今回の大阪・関西万博でも単に自分たちの生活を改善するだけでなく、社会全体を向上させるイノベーションが展示され、その一端に触れられるのではないかなぁ~と期待しているところです。

さて…。

未だチケットの入手の目途が立っていないので、どこかスポンサーチケット1枚分けてくれないかなぁ・・・(←いきなり他力本願(;・∀・)