市の行事であるフッ化物塗布会に行ってきました。
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フッ化物を塗布すると良いの？
フッ化物塗布とはいわゆるフッ素を塗ること。
フッ素に含まれる特徴によって、３つの効果があるそうです。
・歯を強くする
・再石灰化を促進する
・虫歯菌を抑制する
出典：フッ素塗布 - あま市篠田山吹の歯科医院あまデンタルクリニック
フッ化物塗布の方法
一口にフッ素の塗布と言っても、いろいろな方法があるようです。
■歯面塗布法
丸めた綿や綿棒や歯ブラシにフッ化物を浸して、歯1本ずつにフッ素を塗る方法。トレー法やイオン導入法に比べて短時間で終わらせることができるため、1歳の（乳歯が生えた）お子様から大人まで受けられます。
■トレー法
トレー（マウスピース）にフッ化物を入れたものを口にくわえて、上あごと下あごに分けて各3～4分間フッ素を浸透させる方法。トレーを一定時間くわえることに耐えられるお子様から、大人まで受けられます。
■イオン導入法
フッ化物を浸した綿や、トレー（マウスピース）にフッ化物を入れたものを口にくわえて、上あごと下あごに分けて各3～4分間、人体には感じない程度の弱い電流を流してフッ素を浸透させる方法。電流を通すことで、フッ素がより歯の表面により付着しやすくなるとされています。綿やトレーを一定時間くわえることに耐えられるお子様から、大人まで受けられます。
私の自治体では、２～３歳児は歯面塗布法を、それ以降はイオン導入法を採用しているようです。
で、塗布されてきました
今回も相変わらずの大盛況。
小学校２年生までが自治体の事業対象なので、長女ちゃんと次男くんの２人を連れていきました。
今回の虫歯チェックも無事に虫歯無し！
日々の仕上げ磨きが報われるひと時です(*´ω｀*)
そしてフッ化物塗布。
トレー法とイオン導入法とどっちなんだろ？と思いましたが、ついてくれた看護師さんが「右手に銀色の筒を持っている間だけなんとかかんとか・・・」と子どもたちに説明してくれましたので、多分イオン導入法なんだと思います。
次回はまた半年後。
それまでまた虫歯無しの生活が送れることを切に願います(*^▽^*)
