築10年ともなると家電だけでなく引っ越しの際に買ったものも寿命を迎えはじめ、最近の週末は家のものをなんらか買っているもやしです。
計画的に貯金していない自分に猛省を促したい。
うちのパソコン、昨年末くらいからパソコンを起動するとたびたび「バッテリ充電制御アップデートツール」を適用するようデスクトップにメッセージが表示されるようになりました。
年賀状のシーズンが終わるまでは何かあって起動しなくなると困るという理由を作って先送ってきましたが、もう延期する理由もなくなったので適用してみることにしました。
結果としてはこのブログを書けている通り無事に終わったのですが、なんとも不安で仕方のない作業でした(;´・ω・)
さて、バッテリ充電制御アップデートツールの画面で開始するをポチるとさっそく処理が始まります。
で、これが出るので開始してみる。
アップデートが始まる。
すると、おもむろにパソコンが再起動し、真っ黒な画面に文字が散らばった画面や、ビビッドな配色の画面に連れていかれた挙句、こんな画面になりました。
この動きは予想していなかったのと、黒い画面に赤い文字というヤラかした感のある画面なので何か変なウイルスでも踏んだのかと本気で心配になりました・・・(;´・ω・)
ウイルスなら電源切りたい・・・(;´・ω・)
でもホントにBIOS書き換えているならここで電源切ると起動しなくなる・・・(;´・ω・)
などと悶々とすること数十分、いつものサインイン画面が表示され安心しました。
良い子は事前に富士通のサイトを印刷しておくか、スマホで見られるようにしておくべきです(あいにくタブレットが充電切れだった)。
で、作業が終わったのかと思いきや、またしても表示されるアップデートのお願い画面(;゚Д゚)
なんだかこの流れが気に入らない(これやってもまた次がある気がしてならない)のと、アップデートが煩わしいのとで、もうアップデートするのやめようと思います(; ・`д・´)
そもそもこのプログラムって、説明をよく読むとパソコンの利用者にとって不利益以外の何物でもないんじゃないか・・・?
充電表示が100%であっても、実際のバッテリ駆動時間(充電量)はアップデートを適用する前の約85%になります。
消耗したバッテリをお使いの場合、実際のバッテリ駆動時間(充電量)はアップデートを適用する前の約65%になります。
と思ってキャンセルを押すと・・・
燃えるのは困る・・・(; ・`д・´)
さぁどうするかなぁ・・・(;´・ω・)