先月のことですが、勉強は嫌いな割にゲーム的なイベントには妙に食いつく次男くんと一緒に、漢検を受験しました。
申し込み後に、長男くんや長女ちゃんも食いついてきて、結局家族そろって受験してきたのですが、その結果通知書が届きました。
自己採点して合格点は満たしていると分かっていても、結果通知を見るのはドキドキします。名前ちゃんと書いたんだろか?マークミスしてなかっただろうか…?自分で自分を信じることができません(;´・ω・)
今回は長男くんと時間を合わせて受験したので4級=中学校1~2年生レベルなので合格できないとヤバいと変なプレッシャーを感じていましたが、結果はちゃんと自己採点通りの得点で合格でした(^▽^;)
最大の心配事である次男くんもほぼ満点通過。
コツコツ勉強していた長女ちゃんも自己採点通りに合格。
ヨメちゃんや長男くんは自己採点よりも低いスコアだったようですが、これまた合格。
家族そろって合格できました。
ちなみに、自己採点より低かったヨメちゃんからは、僕のほうがクセ字が強いのに減点されないのはおかしい!とクレームをつけてきましたが、漢検では基本的にはクセ字だからといって減点されないこととなっているんですよね(^▽^;)
つまり、自己採点よりも低いということは、根本的に感じの形を誤って覚えているか、崩して書いてしまったかのどちらかになるわけです(あとは足し算ミス?)。
上の不正解例のようにサンズイを崩して書くのはダメとされているので、他にも門構えを崩して書く(冂と書いて中央に縦線を入れる)こともあると思いますが、そういった基本的な形は維持しないといけないことは意識して解答を書かないといけない点は注意が必要です。
次回の漢検は10月開催です。
今回は初めての受験ということもあって、子どもたちは1学年下の級を受験しました。
ということは、長女ちゃんと次男くんは在学年修了レベルの知識が求められるわけなのでちょっとハードルが高くなりますが、本人たちも受験したいと言っているので受けさせてみようと思います。
長男くんはというと、中学修了レベルまでなので、次回は腕試しに受験して、次々回か来年まで厳しいかなぁ…(;´・ω・)
まぁ何はなくとも、今回は申し込みが遅れてだいぶ遠い試験会場になってしまったので、次回の申し込みは忘れないようにしたいと思います(^▽^;)