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育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

キャンピングトレーラーの自動車税を見て改めてトレーラーの良さを考えてみる

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ゴールデンウィーク明けに毎年憂鬱にさせてくれる自動車税の請求書…。


先日は、車を1台持っているだけで年間30万円以上のお金がかかるって記事を上げましたが、車が無いと生活できない田舎では必要経費・・・と思わないとやっていけません;つД`)

さて。車といえばキャンピングトレーラーも自動車税がかかります。

今日はそんなところからちょっと前向きにキャンピングトレーラーの良さをまとめてみようと思います。過去にも同じような話を書いたような気がしますので、今回は外形的な部分の良さを書いてみようと思います♪

 

 

 

ヘッド車が自由ヾ(≧▽≦)ノ

なんといってもコレ!

キャンピングトレーラーは「被けん引車」なので自分自身を引っ張ってくれる車(けん引車=ヘッド車・トラクター)が必要です。
とはいえ、僕が引っ張っているような『普通免許でけん引可能な750kg以下のトレーラー』の場合だと、だいたいの車でけん引できたりします。

言い換えると、普段使いの車はそのままに、休日にキャンピングトレーラーを引っ張って遊びに行くといったことになります。

普段から通勤や買い物で使っている車をそのまま遊びで使えるのは最高です(´艸`*)

キャンピングカーの場合、車体かレイアウトのどちらかでも気に入らないところがあると丸ごと買い替えになるのに対し、トレーラーは自分の遊び方にマッチするレイアウトのトレーラーを入手できれば、あとはヘッド車の買い替えだけ気にすれば良いというのもポイント高いです(*´ω`*)

快適な居住空間ヾ(≧▽≦)ノ

キャンピングトレーラーは、けん引免許が不要な750kgサイズでも約3畳~4.5畳の空間があり、そこにベッド・キッチン・ダイネット(リビング)・トイレ(シャワー)が完備されています。

設備を居住性に全振りできることに加え、ヨーロッパで熟成された空間効率によって必要な設備がコンパクトに配置されており、居住空間を最大限に活用することができますヾ(≧▽≦)ノ

取り回しは意外とカンタンヾ(≧▽≦)ノ

キャンピングトレーラーは、思ったよりも取り回しが良いのも良いところです。

10mを超える全長ですが、連結部で折れるため小回りがききます。
これは厳しいかな~という狭い道でもUターンできたり、最悪は連結を切り離して手押しでくるっと回すことでUターンできるので、見た目とは裏腹の取り回しのしやすさに驚くばかりです(´艸`*)

またトレーラーを切り離すことで、ヘッド車だけで観光や買い物に出かけることもできるようになります。

常に連結したまま旅行して回るという旅でも、最近は道の駅の整備に寄って駐車場にも困らなくなっていますので、トレーラーだから困るなぁ~と思う機会も減っているように実感しています。

とっても経済的ヾ(≧▽≦)ノ

今やキャンピングカーは一声1,000万円にもなる超高額品となりましたが、キャンピングトレーラーは半額以下で買えてしまいます。それでいてキッチンや冷蔵庫、トイレ、FFヒーターなどの設備はほとんどの車両で標準装備されています(´艸`*)

そんな車両単体の経済性に加え、キャンピングトレーラーは維持費もまた経済的=安いです(´艸`*)


キャンピングトレーラーも車両ですから車検はありますが、2年分の車検で費用は20,000円弱(=゚ω゚)ノ


そしてゴールデンウィーク前後に届く自動車税は10,200円です(=゚ω゚)ノ

県税なので都道府県によって多少の差はありますが、だいたい10,000円程度で済む都市が多いです。

 

まとめ

改めてキャンピングトレーラーの良さを考えてみると自由なヘッド車選択、取り回しの容易さ、快適な室内空間、そして重要な経済性と、もうキャンピングトレーラーで間違いないじゃん!と思えるくらいの利点ばかりですね(*^▽^*)
キャンピングカーブームの中にあってトレーラー人口はあまり増えていないとも聞きますが、徐々にでもトレーラー乗りが増えてくると良いなぁと願ってやみません(^▽^;)