6月に入り気候も暖かく穏やかな日が続くように…いや暖かい以上に暑すぎる(;・∀・)
このところの陽気と適度に降る雨によって、庭の芝たちも雑草軍と戦いながらもグングン成長し始めています。
今月も来月も慌ただしいので、週末に芝刈りができるか不安です。
そこで、大まかでも芝刈りの時期の目安を持っておこうと、去年の芝刈り記録を見直してみました。
去年(2023年)は8回芝刈りしました
最近はブログに芝刈りも記録していたので、いつ芝刈りしたか容易に振り返られます。
去年、2023年は計8回の芝刈りをしていました。
回数 | ブログに書いた日 | 前回からの間隔 |
1回目 | 4月22日 | -起点- |
2回目 | 6月6日 | 43日間 |
3回目 | 7月10日 | 34日間 |
4回目 | 8月14日 | 35日間 |
5回目 | 9月3日 | 20日間 |
6回目 | 9月23日 | 20日間 |
7回目 | 10月22日 | 29日間 |
8回目 | 11月8日 | 17日間 |
余談ですが、こういう日数の計算はCopilot(←マイクロソフトのChatGPTみたいなの)にやらせてましょう(=゚ω゚)ノ
質問から回答まで5秒足らずでめっちゃ便利&めっちゃ楽(´艸`*)
同じことはChatGPT(OpenAI)やGemini(Google)も可能ですので好きなのを使えば良いのですが、大事なことはこういった単純作業は機械にやらせて自分の脳や時間といったリソースを常時空けるよう心がけることが大事かな~と感じています(←いきなり仕事モード
刈高20mmは必ずしも20日間隔の芝刈りではなかった
これまで芝刈りの間隔は『刈高1mm=1日』で計算すると楽と言ってきましたが、こうやって振り返ってみると芝の最盛期はその通りですが、それ以外ではそこまで頻繁に芝刈りしていなかったことが分かりました。
特に梅雨から夏にかけては、以前の記憶ではこの付近から芝刈りが忙しかった覚えがありますが、最近は空梅雨&とても気温が高くなる気候に変わりつつあり、芝がヘタって生育できずに成長できなくなっていることも影響していると思います。
僕の家の芝は『普通の高麗芝』なので芝刈り以上のメンテの手間はありませんし、多少サボって軸刈りになってもそのうち復活しているのであまり気を遣う必要が無いというのも長く芝と付き合えている理由かもしれません。
改めて過去の芝刈り記録を見ると『最盛期は刈高1mm=1日、それ以外の時期は刈高1mm=1.5日』と見ておけば、より余裕を持って芝と付き合える気がします。
芝刈り作業にはゼッタイにパワーある芝刈り機を!
過去に、電気コードを取り回しながら暑い中を一生懸命に芝刈りしていたときは「芝刈りってなんでこんなにメンドクサイんだろう」と思ったり「全部芝を剥いで砂利に入れ替えたらどんなに楽だろうか…」とかボヤいたりしてました。
その後、電気芝刈り機が壊れて、カインズホームで爆安で販売されていたPLOWのエンジン式芝刈り機(GC410)に変えてからは、芝刈り作業がウソみたいに楽になりました。
手動式芝刈り機よりも電気式芝刈り機、電気式芝刈り機よりもエンジン式芝刈り機(手押し式)と、パワーが増えるにつれて同じ時間で刈れる芝の面積が格段に広がります。
うちの庭は電気式芝刈り機で30分以上かかっていた芝刈り作業が、GC410に変えてからは10分かからずに終えられるようになりました。
機械式と変わらない金額でエンジン式が買えるのか~とそれ以外に何も考えずに買っただけの芝刈り機でしたが、これのおかげで『芝刈り作業がすぐ終わる』と思えることで重い腰もすっと上がるようにもなりました(´艸`*)
ホント、世の中の人みんなにエンジン式芝刈り機を使ってほしい気分になりますヾ(≧▽≦)ノ
芝刈りなんかしたくない!でも芝は欲しい!ときはコレ!
とはいってもやっぱり芝刈りは面倒!
お家の掃除はルンバが勝手にやってくれるんだから芝刈りも自動でやってくれるのないの!?という方にオススメなのは『全自動芝刈り機』ヾ(≧▽≦)ノ
そう。ルンバの芝刈り機版です(´艸`*)
芝刈りの手間が無くなるだけでなく、連日のように芝刈りをしてくれるので芝が密になり、濃い芝生が作れるのと雑草に強い芝生環境になります。
導入コストは少しだけ高いですがそれを上回るメリットがあるので、うちも今の芝刈り機( GC410 )が故障したら導入しようかと検討中です(´艸`*)
ってGC410は完全メンテ無しで使っていますが、まったくといっていいほど壊れる気配がないんですよね(^▽^;)
PLOWの方とお話していた際に「この価格(電気式と変わらない安さ)なのに超~高スペックに作っちゃったのでそう簡単に壊れないんですよ」と言われたのはホントだな~と今になって実感しています(´艸`*)