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宿泊客でなくとも利用ok♪カンデオホテルズ宇都宮の朝食ビュッフェに行ってきました♪

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秋の連休の合間にとった夏休みは、北海道に旅行する予定が諸事情で栃木で過ごすことになりました。そこで、普段できないことをしようと、宇都宮市のホテルの朝食ビュッフェ巡りをしていました(=゚ω゚)ノ

初日は、2022年に宇都宮駅東口にオープンした『カンデオホテルズ宇都宮』に行ってきました(=゚ω゚)ノ

近くで仕事をすることは多々あれども中に入ったことも無かったので楽しみでした(´艸`*)

 

 

カンデオホテル宇都宮とは

カンデオホテルズグループは5つ星ホテルのクオリティをビジネスホテルの価格で提供する、あえての4つ星ホテルとして全国に展開するホテルチェーンです。展望露天風呂やサウナ、快眠シモンズベッド、そして健康的な朝食ビュッフェが特徴で、宿泊者に特別な体験を提供しています。
カンデオホテルズ宇都宮は、そのカンデオホテルズグループの1つとして2022年8月に宇都宮に開業しました。宇都宮駅東口からペディストリアンデッキでホテルエントランスに直結しています。

カンデオホテルズの朝食ビュッフェ

カンデオホテルズ宇都宮の朝食ビュッフェは、宿泊客の状況次第にはなりますが、宿泊せずとも当日ウォークインで利用することが可能です。
朝食ビュッフェ会場は13階のレセプション(フロント)隣にあるレストランです。
レセプションで朝食料金を支払ってレストランに入ります。


地元で採れる季節折々の素材を使った豊富なメニューが用意されています。日本の食文化を大切にし、旬の食材を取り入れた手作りの料理が並びます。


おかず類は温野菜やウインナー、スクランブルエッグや肉じゃがなどシンプルなものが多かったです。


みそ汁の他に「だしカレー」と「スパイスカレー」の2種類のカレーもあります。


パンコーナーには食パンの他に、カンパーニュ、クロワッサン、パンオショコラ、パンプディングがありました。クロワッサンはカンデオホテルズ名物で、フランス産のAOP認定されたバターを100%使って毎朝自レストランで焼いています。

AOP(Appellation d'Origine Protégée)認定は、原材料の産地や製造方法が厳しい基準をクリアした製品に与えられるフランスの認証制度で、ざっくり言うとフランスのブランドバターってことですね(´艸`*)

シリアルはコーンフレークとグラノーラでした。
デザートはヨーグルトの他、カットフルーツでしたがちょっと寂しい感じです。


ドリンクコーナーには、ホットコーヒー、牛乳、烏龍茶、オレンジジュース、水、アップルジュース、フルーツ水が用意されていました。


朝食ビュッフェをいただく♪

13階という(栃木県としては)高層フロアにあるレストランなので、宇都宮駅や宇都宮市街を眺めながら食事を摂ることができます。


第一陣は和食ベース(=゚ω゚)ノ
と思っていたものの、ご飯・みそ汁・肉じゃが・とろろまでは順調でしたが、そこで和食のレパートリーが枯渇し、中華煮とタコス?、ハムという組み合わせに(^▽^;)


じゃぁ第二陣は洋で行くか~と思いきや、これまた食事のレパートリーが乏しくて(^▽^;)

ベジミートを使ったタコス美味しかったです(´艸`*)

せっかくなので2種のカレーも試してみました。
だしカレー(左)は枕崎産の削り節の一番出汁を使ったモノスゴイ出汁の香りと旨味の強い和風カレーで、カレーうどんにしても美味しそうなカレーでした(残念ながらうどんは無かった)。スパイスカレー(右)はターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリークなどを使った本格的な欧風カレーでこれまた美味しかったです。

 

まとめ

カンデオホテルズ宇都宮の朝食ビュッフェは、朝食を楽しみながら宇都宮の街並みを眺め、新しい一日の始まりを心地よく迎えられました♪

宇都宮駅直結の便利な立地と、最上階に設置されたスカイスパ(露天風呂とサウナ)も魅力的なので、機会があればいちど泊まってみたいと思います(=゚ω゚)ノ

カンデオホテルズ宇都宮
住所 栃木県宇都宮市宮みらい1-1
場所 13階レストラン
利用時間 6:30〜10:00(最終受付 9:30)
料金 2,200円(宿泊客以外は+220円)