所用でヨメちゃん・次男くんと東京に出かけまして、浅草から銀座線に乗ったところ偶然にも「銀座線1000系特別仕様車」に乗ることができましたヾ(≧▽≦)ノ
電車に乗った瞬間から次男くんが挙動不審になったのでなにかあると思いましたが、なるほど特別仕様車だったのか(^▽^;)
銀座線1000系特別仕様車は、銀座線が開通した当時の「旧1000形」をモチーフにデザインされた車両です。昭和初期の雰囲気を再現したレトロな車内は、通常の銀座線車両とは一味違った趣があります。
車内の壁とドアは木目調に仕上げられており、温かみのある空間を演出しています。
また、通常車両ではシルバーの手すりや握り棒ですが、特別仕様車では真鍮色になっており、クラシックな雰囲気を醸し出しています。
開業当時を思わせるリコ式風デザインの吊り手が車内に配されています。
銀座線の旧1000形では、ポイントを通過する際に室内灯が一時的に消えて予備灯が点灯する仕組みがありました。特別仕様車でもこの予備灯が設置されており、イベント走行時にはこの現象を再現することがあるそうです。
レトロな室内灯のすぐ横にサイネージパネルがあるコントラストが現代ですね(´艸`*)
短い乗車時間ではありましたが、銀座線特別仕様車は40~50編成中の2編成だけ&運行スケジュールが公開されておらずで、その偶然の出会いで嬉しかったです(*^▽^*)