アウトランダーPHEVのドアロック開閉時のミラーの動きが相変わらず悪い…
バッテリー交換しないとな~と思いつつも発注できていないので、とりあえずバッテリーの応急対応として充電作業をしてみました。
充電の手順
充電器の+ケーブルを救援用端子に、-ケーブルを車体に接続します。
ちょっと古いバッテリー充電器ですが、メーカーによると『バッテリー劣化の原因となるサルフェーションを分解しパワーを回復させます』とのこと。
サルフェーションとは、バッテリー内部の鉛板に付着する硫酸鉛(結晶)で、これが蓄積すると効率低下や容量減に繋がります。
サルフェーションが分解除去できれば、弱ったバッテリーも少し元気を取り戻してくれる…かも(´艸`*)
充電電圧と心配事
徐々に充電圧も上がり15V~16Vで押し込み始めました。
通常は14.4V程度でしか充電しませんので時折高電圧でパルスを加えサルフェーションに働きかけるのかもしれません。
外出する用事があったので小一時間ほどの充電でしたが、ドアミラーの動きも良くなったので1週間くらい様子を見てみようと思います。
AD-2002は、AD-0002の後継機種として、マイクロプロセッサー制御による全自動充電機能を備えています。
全自動充電:マイクロプロセッサーがバッテリーの状態を診断し、最適な充電モードで充電を行ってくれますヾ(≧▽≦)ノ