もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラー・キャンピングカーのブログ♪

受験シーズン間近。出願校整理で見えてきた受験料と入学手続き金の予定に驚愕した日

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2025年もあと3週間ほど(;´・ω・)

年が明けるといよいよ長男くんの大学受験シーズンが始まりますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

出願校のリストアップ

そんな折に長男くんの学校との三者面談兼出願校決定ミーティングがあります。
いつも通り仕事で行けませんので、夜のうちに出願校をヒアリングして整理してみました(^▽^;)

目指すべきは本命校一本ですが、さすがにそれ以外を一切受験しないノーガード戦法は取れません(;´・ω・)
というわけで出願校(併願校)をリストアップして、出願期間と試験日と合格発表日と手続き締切日を書き出していきました。

黄色の部分が受験料の合計です。

受験料だけで30万円(汗)

昨今のインフレっぷりから一般の受験料は50,000円くらいを覚悟していましたが、思っていたほどのインフレじゃなくてちょっとホッとしました(^▽^;)
それでも受験料だけで25万…(ノД`)・゜・。

この金額とは別に共通テスト受験料(支払い済み)や国公立二次試験の受験料が乗りますので、受験料の合計はおよそ30万円程度となる見込みです(;´・ω・)

受験シーズンの出費は他にも…

併願校の合格発表と入学手続きサイクルの問題で、入学手続きは2大学+本命大学の3校分となる見込みなので、さらに60万円ほどの捨て金が発生する見込みです。
このほか、地方在住者は受験期間の交通費と滞在費も必要になるので、やっぱり100万円は軽くかかりますね(;´・ω・)


出張のときは寝れればいいや…とキャビン泊などしていますが(←それはそれで会社でダメだと言われまくってる)、さすがに受験生をこんなところに泊めるわけにいきませんので1泊あたり25,000円はみておかないと足らないだろうなぁ…

入学手続きの捨て金というのは、併願校(≒滑り止め校)に合格した場合、本命大学の合格発表を待つために一旦入学金を納めておく必要がありましてそのお金になります。
本命大学に合格したら併願校の入学金は返ってこないので「捨て金」になるわけです(ノД`)・゜・。
これが受験システムの仕組みなので仕方がないのですが、家計には厳しいですね(;´・ω・)

受験は本人ががんばるしかありませんので、長男くんには全力で勉強をがんばってもらって本命校に合格してもらいたいものです(=゚ω゚)ノ
親としてはお金くらいの支援しかできませんので、もやしを食べてつつましく生活をしようと思います(´艸`*)
受験生を持つ親の皆さん、一緒に頑張りましょう(´艸`*)