キャンプで調理といったら「OD缶(アウトドア缶)を使ったバーナーだ!」とか「炭火でバーベキューだ!」とか果ては「焚き火を使いこなすんだ!」といった猛者が多いわけですが、我が家はおおむねカセットガス器具に頼りっきりです。
なんといっても楽ですから(´艸`*)
中でも、マーベラス(カセットコンロ)や炙家(炉端焼き機)、炎たこ(タコ焼き機)といったカセットガス器具を手広く展開しているイワタニの器具は家のそこかしこにおいてありまして、焼き上手さんというカセットガス式のホットプレートも大活躍しています。
このブログでは餃子と一緒に登場することが多いです。
この焼き上手さんはそれなりにサイズがありまして、購入したときからパッケージ箱で保管をしていたのですが、家の中にあるととても邪魔になります;つД`)
緩衝材としての発泡スチロールのおかげで一回り大きくなり、その発泡スチロールも劣化でポロポロと崩れるのが悩みの種でした。
そんなとき「焼き上手さんの収納ケースは無印にあるよ!」と教えてもらったので、たまたま買い物に出かけたところに無印のお店があったので買ってみました。
「ポリプロピレン 収納ボックス・ワイド・中(4550182219333、税込み890円)」がそのケースになります。
幅50.5cm×奥行37cm×高さ16cm・・・測ってこなかったので情報源を信じるしかありません(;´・ω・)
ネット通販のケースはホワイトグレー色で、無印店頭の半透明なケースよりもオシャレですね。
蓋は別売りで「ポリプロピレン 収納ボックス・ワイド用フタ(4550182219357、税込み390円)」を購入しました。
ケースと蓋を合わせて税込み1,280円とは良心的(´艸`*)
フタも同様にネット通販のほうがオシャレだ・・・(早まったかな?)
帰宅して焼き上手さんを入れてみると、情報通りピッタリと収納できました。
もうこれ、焼き上手さんのために作りました!と言わんばかりのシンデレラフィットですヾ(≧▽≦)ノ
焼き上手さんに蓋をしたまま、ケースの蓋を被せようとすると、ケースの蓋の中央あたりに若干の浮きが出ます。
焼き上手さんの蓋をひっくり返すと、ピタッとケースの蓋も閉まりました(焼き上手さんの蓋の取っ手部分がホットプレートに当たらないよう、キッチンペーパーを敷いています)。
これで長らく部屋の片隅でハンパない存在感を発していた段ボール製パッケージを廃棄することができます。
焼き上手さんは世代交代して「焼き上手さんα」が現役ですが、我が家ではまだまだ初代にがんばってもらおうと思います(´艸`*)
焼き上手さんαにも、今回紹介しました「ポリプロピレン 収納ボックス・ワイド・中」はピッタリ合うみたいですよ。